■先日は西部地区音楽祭に参加してきました!
さまざまな音楽の部活、団体が各学校から集まりそれぞれの演奏を発表する場です。
毎年武蔵野音大のバッハザールと呼ばれるホールが会場になります。
■私たち弦楽オーケストラ部は、今年なんと2日のトリをつとめさせていただきました(!)。
演奏した曲目は今年の年間曲である、『ドヴォルザーク 弦楽セレナーデ第5楽章』です。
1年生は初の舞台演奏、どうだったでしょうか?
2年生は去年立った舞台ということで少し感慨深いものがあったのではないかと思います。
それぞれ課題が見付かったと思いますが、ひとまずは練習の成果が出せていたはずです!
これからの練習でそれらの課題をなくしていきましょう!
今回全体については「音量が小さい」ということが一番の課題だと思います。
広い舞台では周りの音、自分の音も聴こえずに不安になりがちですが、
高山先生のおっしゃるように「いつも通り」を心がけ、
ほどよい緊張感をもって演奏できるようになるといいですね。
■また、他校の演奏、そして普段はなかなか聴けない同じ学校の他部活の演奏を聴くことも
いい刺激になったと思います!ジャンルの異なる団体でも勉強になることはたくさんありましたね。
何かそれぞれに得るものがある音楽祭だったことでしょう!
■次の舞台は12月末のオーケストラフェスタです。
第1楽章もそこで発表となります。いい演奏ができるように頑張って練習していきましょう!
副部長、リッキーでした!