今日は新年最初の部活で、高山先生がいらっしゃりました。



細かく内容を載せるのも読むのが大変だと思うので簡潔に書かせていただきます。


おおまかにいうと

一楽章は

ダイナミックスに強弱をつける!

五楽章は

音程やテンポを磨いていこう!

(おっしゃった内容と即してなければすみません。)


ボーイング、強弱、テンポなどたくさん変更がありました。

今日休んでしまった部員は明日までに各パートのリーダーに変更内容をしっかりと聞いてください。


あと全パートに言えることですが

音程を一つ一つ念入りに合わせ、音に厚みと深さを出していきましょう!


本番まで残り9日です


chocoでした。



あけましておめでとうございます!


更新が滞り気味ですが、今年もよろしくお願いします。



今から六日前、

日本青年館にてオーケストラフェスタが行われました。


フェスタ最終日でしたが

全国から集まってきた団体の演奏はどれも素晴らしかったです。

また今年私たちの出番は午前の中盤ということもあり、あまり多くの演奏を聴けませんでしたが、

中には、本当に高校生が弾いているのか!?と驚くぐらいな演奏をした高校もありました。


今年川女から、選抜アンサンブルまたは選抜オーケストラに参加したのは5名だけでした。

私も参加して、あまり客観的に演奏を聴けませんでしたが、

主観的にとらえると、メンバー全員のレベルがとても高く、前日に合わせただけにも関わらず素晴らしい演奏でした。

指揮の先生の指示に忠実に従い、より表現に磨きをかけていく工程を間近に見れたことで自分自身大きな影響を受けました。

また、ソプラノ歌手と共演できたことが良い経験になりました。


選抜のみなさんお疲れ様でした。


川女のドボルザークの弦セレは、前回に加え一楽章と五楽章を演奏しました。

各自課題を見つけられたのではないでしょうか。

次回の高文連は残り二週間を切りました。

それまでに課題を克服し、客席に感動を与えられる演奏を心がけましょう!


また、私たちの演奏を聴いた他校の感想を参考に

全員で改善していきましょう!



それではよいお年を!


chocoでした。



11/22 Vnは田村先生に指導していただきました(^^)


VnA

◎1楽章
・8小節目からの音程
・40小節目から弓使う

全体的に弓使う


◎5楽章
・気持ち込める
・43小節目からの16分は前後を意識して弾く


VnB


1楽章

・4はくめでためないで、スムーズに弾く
・22小節目の装飾音はやすぎないように
・31小節目~軽やかに、強弱大げさに
・54小節目~1stきく
・64小節目~きりすぎないように、フレーズ感じる


5楽章
・勢いを忘れないように
・14小節目~も勢い忘れない
・113小節目表の人しっかりはいる



細かい部分をみていくように!

しっかり練習して直しましょう

VnAパーリー 凛檎



11月10日に伊熊先生がいらっしゃいました。

ドヴォルザーク1楽章をみていただきました。



1st

・1番最初の入りの音色きれいに
・8小節目のアクセントのレしっかり
・11~12小節目音程
・13小節目のシ強くしない
・21小節目はレを1番強く
・24小節目のトリルはっきり
・37小節目~符点8分Vib
・40、46小節目途切れない
・50~53小節目しっかり弾けるように。しっかりはねる
・63小節目途切れない


2nd
・入りヴィブラートしっかり(小刻みに)
・ブレスしっかり
・音のきれかた
・9小節目~音程
・25小節目~1stからうけつぐ
・31小節目~リズムしっかり
・54小節目~Hのオクターブ練習する
・64小節目~音程



オーケストラフェスタが12月にありますね!

1楽章と5楽章頑張りましょう(#^.^#)



グリザベラでした**




■先日は西部地区音楽祭に参加してきました!


さまざまな音楽の部活、団体が各学校から集まりそれぞれの演奏を発表する場です。

毎年武蔵野音大のバッハザールと呼ばれるホールが会場になります。


■私たち弦楽オーケストラ部は、今年なんと2日のトリをつとめさせていただきました(!)。

演奏した曲目は今年の年間曲である、『ドヴォルザーク 弦楽セレナーデ第5楽章』です。


1年生は初の舞台演奏、どうだったでしょうか?

2年生は去年立った舞台ということで少し感慨深いものがあったのではないかと思います。

それぞれ課題が見付かったと思いますが、ひとまずは練習の成果が出せていたはずです!

これからの練習でそれらの課題をなくしていきましょう!


今回全体については「音量が小さい」ということが一番の課題だと思います。

広い舞台では周りの音、自分の音も聴こえずに不安になりがちですが、

高山先生のおっしゃるように「いつも通り」を心がけ、

ほどよい緊張感をもって演奏できるようになるといいですね。




■また、他校の演奏、そして普段はなかなか聴けない同じ学校の他部活の演奏を聴くことも

いい刺激になったと思います!ジャンルの異なる団体でも勉強になることはたくさんありましたね。

何かそれぞれに得るものがある音楽祭だったことでしょう!



■次の舞台は12月末のオーケストラフェスタです。

第1楽章もそこで発表となります。いい演奏ができるように頑張って練習していきましょう!




副部長、リッキーでした!