お疲れ様です。

 

1.バイクのタイヤを新しいものに交換する

2.フロントホイールの塗装が傷んでいるため、再塗装する

という課題について、先日より黙々と(そうでもないか)工程を進めてきましたが、本日、全て完了しました。

リヤ

 

フロント

 

タイヤの脱着は、ビード落としとタイヤレバーがあれば、自分でもできるのでしょうが、以前とても疲れた記憶があるので、有料にはなりますがバイク屋さんに依頼しました。

 

それ以外の、

 1.フロントホイールの塗装

 2.フロントブレーキディスク、キャリパーの脱着

 3.フロントホイールの組付け

 4.マフラーの脱着

 5.リヤホイールの組付け

という、各工程は自分で実施しました。

 

実施した事と日付は以下の通りで、開始から終了まで約1箇月でした。

 5/29 フロントホイールから古いタイヤを外した(バイク屋さん)

 6/ 4 古い塗装を剥離した

 6/ 5 マスキングした

 6/18 塗装した

 6/25 前後ホイールのタイヤ交換(バイク屋さん)

 7/ 1 ホイールの組付け

 

今はとにかく、面倒くさい事をやり遂げた達成感でいっぱいです。

早く、タイヤの皮むきがてら、試走やツーリングに出かけたいところですが、こう暑いと命の危険がありそうで躊躇してしまいます。

台風4号の影響により雨天にもなりそうなので、もう少し先の事になりそうです。

また報告致します。

 

お付き合いいただきありがとうございました。 

お疲れ様です。

 

なんと、今日、もう梅雨が明けてしまいました。

統計開始以来、最も早い梅雨明けだそうですね。

梅雨が明けたからといっても、この先雨が降らない訳ではないので、大雨にはまだ注意が必要かもしれません。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

30cmハイキューブ海水魚水槽の話題です。

 

2か月前のことだったと思いますが、30cm水槽に設置したプロテインスキマー「ゼンスイ QQ1」が、突然止まってしまい、水槽が崩壊してしまいました。

 

そのショックから漸く立ち直り、プロテインスキマーを整備してみたら直りました。

今、3日くらい経過していますが、泡の立ち方も申し分なく、問題は無さそうです。

 

 

しかし、直り方が腑に落ちません。

その経緯というのが、

 

??????????

 

プロテインスキマー内の

ポンプを分解し

インペラ、モーター内面を掃除して

組み立てた

電源を入れてみたがポンプは動かない

何度も電源を入切するが動かないので

電源を入れたまま放置した

30分は経過しただろうか

ポンプが動く音がしていることに気づいた

水の流れがあるが、泡が出るほど、速く動いていない

また、電源を切って休めてみたり

電源を入れたりしたが

変化はない

あきらめて電源を切って放置した

次の日

あきらめきれず、電源を入れてみた

普通にポンプが動き始めた

泡の立ち方も申し分ない

3日経過したが順調

 

??????????

 

というものだからです。

 

異物を噛みこんで回らなくなったのか、ACアダプターなどの電気機器の故障だったのか、そもそも故障していなかったのか、全く理解できない経緯となりました。

何度考えても理解できないので、結果オーライとします。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

30cm水槽は、もう畳んでしまおうと思っていましたが、プロテインスキマーが直ってやる気が出てきたので、復活させることにします!

やっぱり海水魚水槽が良いですね。

どのような水槽にしていくか考えながら、ゆっくり立上げたいと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

お付き合いいただきありがとうございました。

お疲れ様です。

 

メダカを頂き、針子の誕生を確認してから2週間が経過しました。

 

アクアリストのプライドにかけて、メダカの親の飼育環境に悩み、針子の給餌に悩みながらも、これまでなんとかやってきました。

 

努力の甲斐あって、針子は順調に成長し、今では、大きいものは10mmぐらいのサイズになっています。

(写真中央が大きい部類の針子です。)


 

ブラインシュリンプの幼生の給餌を相変わらず続けていますが、最近は、粉末の針子用配合飼料にも反応している気がします。餌を撒くと寄ってくるという感じまでではなく、頭上近くに浮かんでいる餌を泳ぎながら食べているように見えます。

ブラインシュリンプの給餌はとても手間がかかるので、いずれ配合飼料主体にしていこうとは思いますが、まだまだ小さい針子がいるので、しばらくは併用する方が良さそうです。

 

 

 

-----水作マルチスポイトのインプレッション-----

 

換水の際は、アクアリストでは一般的なことなのですが、例えば「水作プロホースM」などで、水槽底の汚泥を優先して排出するようにします。

 

 

針子の水槽はベアタンクにしていて、このときの排水がたまらなく臭かったことから、とても重要な作業と思っています。

 

しかし、「水作プロホース」をもってしても、針子水槽では、小さな針子を吸込みそうになります。かといって、5mlのピペットでは効率は悪いので、大きなスポイトか何か良いものがないかとペットショップに行ってみたところ、「水作マルチスポイト」なるものを見つけて、かなり悩みながらも購入しました。

 

 

 

この「水作マルチスポイト」の特徴は、吸込んだ水に含まれる汚泥がシリンダーに沈殿して上澄みは水槽に戻すという機構があることです。

管が細いので針子を避けて吸水できるし、単純な構造ながら確かにシリンダーに汚泥が沈殿していきます。ここまでは完璧ですが、私的には、上澄みを水槽に戻す際、水の勢いで、水槽底の汚泥が舞い上がってしまうことが、最大の問題と感じました。

もっと深い水槽なら良かったのかも知れません。

このため最終的には水を戻さないで使う、つまり大きなスポイト(内容量38cc)と変わりない使い方に納まりました。

「水作」の製品はいつも信頼しているのですが、これは甲乙つけがたい感じです。

 

尚、管が細いので広い範囲を掃除するのには不向きで、水槽の底砂などを普通に掃除する場合は、「水作プロホース」の方が適しています。

サイズはS,M,Lから選べます。

 

ご参考まで。

 

お付き合いいただきありがとうございました。

お疲れ様です。

 

 最近、連続して、水槽用機器の調子が悪くなったり故障したりしています。 

 最近のトラブルとその対応について、忘備録として書きます。

 

 

(1)45cmオーバーフローの揚水ポンプ

  2020年5月に設置し、稼働期間は2年間です。

  調子が悪いため、他のポンプに換装したことを一昨日書きましたが、一段落した
 ら、取り外したポンプをもう一度分解して、よく原因を調べたいと思っています。
 
  揚水ポンプが動かなくなると、サンプタンクのプロテインスキマーによって酸素
 供給された水が、メインタンクへ揚水されなくなるので、短期間で確実に酸欠にな
 ります。
  海水魚は淡水魚のように「鼻上げ」をほぼ知らないため、酸欠は致命的です。
  メインタンクにエアレーション(塩だれの問題が起こりますが)をすれば、一時
 的には有効ですが、それだけでは水質が悪化していきます。
 
  揚水ポンプが水中モーター式の場合、ポンプ、モーターの分解と内部の洗浄を実
 施することが、定期的な保守、点検として最も重要と考えます。
 また、理想的には、故障した場合にすぐに対応できるよう予備のポンプを確保し
 ておくことが推奨されます。 
 

(2)30cmハイキューブ水槽のプロテインスキマー

  2020年4月に水槽を立上げてから2年間の稼働です。

  先日、仕事から帰宅したらスキミングポンプが停止していました。
  ACアダプターからの電圧出力はありますので、ポンプの故障(何かを嚙み込ん
 で回転できなくなったかモーターが断線したか)が疑われます。
  これも、ポンプを分解して、原因を調査したいと思っています。
 
  プロテインスキマーが停止してから、モーターの断線による故障と思いこみ、予
 備は無いし、高額なのですぐには購入できないしと対応に苦慮していたところ、ミ
 ズジリュウキュウスズメダイとマガキ貝が☆になってしまいました。
  海藻があるので大丈夫ではとも考えていましたが、酸欠になってしまったものと
 考えられます。すぐにポンプの分解洗浄や、エアレーションなどの対策をとれば良
 かったと反省しています。
 
  揚水ポンプの場合とは異なり、プロテインスキマーの予備を持つことは、費用負
 担から考えて難しいと思います。
  プロテインスキマーの要はスキミングポンプで、水中モータ―式の場合が多いと
 思いますので、揚水ポンプ同様に定期的なポンプ、モーターの分解と内部の洗浄に
 より、良い状態が維持できると考えています。
 
(3)インドホシガメのUVランプ
  蛍光管タイプのランプで、経験上定期的に切れます。
  2021年2月に取り付けて以降、約1年3か月後の昨日、突然切れました。
 メーカーは「1年交換」を推奨しているので寿命といえます。
  しかし今回、省エネ、長寿命、高紫外線量を目的として、LEDタイプに換装して
 みました。 

  価格差は3倍くらいありますが、蛍光ランプの寿命1年に対しLEDは約2年、さ

 らに蛍光ランプの消費電力26Wに対しLEDは3Wと、メリットが大きいのです。

 電気料金は高くなる一方なので、何に関してもLED化が有効と信じています。

 

  UVランプについては緊急性はないのですが、電気製品の安全上、メーカーの推奨

 事項があれば、それに従うことが大切と考えています。

 

 

 水槽用機器の定期的な交換(事後保全)は費用負担が大きく、かと言って故障の予知(予知保全)が難しいだけに、どのように維持すれば良いか考えさせられますが、定期的な分解、洗浄など「まず、できることをやる」に尽きるようです。

 まだまだ未熟です。

 

お付き合いいただきありがとうございました。

お疲れ様です。

 

久しぶりの海水魚オーバーフロー水槽の話題です。

 

オーバーフロー水槽の揚水ポンプは、DEP-4000というポンプを使っています。

この揚水ポンプのコントローラは、常に消費電力を表示しています。

それを見ていると、通常20Wぐらいなのですが、不定期に、ウッ・・ウィーンと音が変化して、29Wぐらいまで増加したりする現象が、だいぶ前から起こるようになりました。

内部の汚れかもと分解洗浄してみましたが、変わりませんでした。

手の打ちようもなく、とにかく止まらないでくれと、いつもハラハラしていました。

 

揚水ポンプが故障すると、間違いなく水槽は崩壊します。

予備ポンプがあった方が良いので、思い切って、新たにA025というポンプを購入し、今日換装しました。

 

交換で特に手こずるところはありませんでした。

揚水管からの水の出方を見た限りでは、性能に問題は無さそうです。

 

これでハラハラからは解放されたと思います。

 

揚水ポンプのインプレは2020年5月に書いていますが、今回のインプレをもう少し様子を見てから書いてみようと思います。

 

恥ずかしいのですが、今のオーバーフロー水槽です。

 

 

魚たちは割と元気ですが、コケだらけです。

 

お付き合いいただきありがとうございました。