10月23日の553節「人間音楽」は注目が高かったようです。どうもありがとう。嬉しかったです。


24日は555節「おやすみします」が抜きん出ていました。


le 30 octobre
過去節で 40 さつき が根強い人気を持続しているようです。あれはなかなかよく撮れたと自分でひそかに思っていたのですが、ぼくが何もアピールしないのに、審美眼のある人は多いようだと感じています。自然の韻律(リズム)を感じます。拡大写真を附加しましたのでくりっくしてみてください。

◎ le 7 novembre
昨日11月6日は、どういうわけか8月14日に書いた438 魂美・人間の可能性 が最も個別接続数多かったようです(22数)。なぜだか解りません。175 書くこと(自分自身への手紙百三)6月8日も複数接続されていました。過去の節に注目してもらえるのなら、少し休息したほうがよいかもしれません。現在の僕の向いている方向と読者の関心がいま違っているようです。そのうち合流するでしょう。これは自分のために書いている欄ですから、僕が脱線することはあり得ないのです。絵描きは自分の欲求のためにのみ描き続けて、どんなに不評・孤立しても、然るべき境位に辿り着くのです。



ぼくがここで言うべきことかさだかではないけれど、彼女が自らの欄を続けるのを中止したのは、ぼくが彼女だったら、よくわかる。2012年12月21日がどういう日か知ったから、この日で中止した彼女の気持を主観的に忖度できる。ぼくだって止める。止めた気持をこの日の意味に籠めて。ぼくが代ってその気持を言ってもいい。



もう此の世に気を遣わなくてよくなった人間(ぼくのような)の立場は気楽で自由でよい。何でも正直に言えるから。制御するものは自分の内部の韻律しかない。



ふふーん、魑魅魍魎がまた動きはじめたと、ぼくの立場からは見える。ひとつひとつ潰してやる。ぼくが誰だか解っていないからな。