普段は仕事のことばかり考えている主人は、あまりに考えること、しなければならいことが多過ぎるので
こんなこと言ったら怒られるかな?ショックを受けるかな?
あまり主人は気が回りません。言っちゃった。
仕事に集中して頑張ってくれるのは、とても嬉しいことだけど
あまりに集中し過ぎて私の声も届かない時もあります。そんな時は悲しくなります。でも、仕事を適当にするような主人だったら結婚はしてなかった。
だから、私はなるべく主人に負担をかけないようにしています。出来ないことだけお願いします。
でも、あまりに考え過ぎて、電気を消し忘れたり、私が重い荷物を持ってるのに、気付かなかったり…
主人に言えば、快く何でもしてくれます。だけど、言わないとしてくれないことに時々悲しくもなります。
でも、今回は歩きお遍路してる時はなるべく
主人は仕事のことを忘れ、私は主人が仕事に追われて色々し忘れたり、気が回らなかったり、自分中心に考えてるいつもの主人を忘れ歩きました。
そして、きつそうにしてる私を思い、たくさん助けてくれました。普段あまりしないようなことも自らしてくれて、とても嬉しかったです。
姫たんが亡くなった時、本当に主人に助けられました。この人を大切にしなければいけない。こう思ったのは恐らく結婚前以来でした。
きっと姫たんが教えてくれたのだと思います。パパを大事にしてねと。
主人の優しさは、普段たくさん感じられるのに、夫婦での生活や日常に慣れきって、自分の都合の良いように主人に押しつけてる部分が多かったように思います。本当に反省させられました。
私はきついと顔に出し、言葉も少なくなり、主人にきつい言い方しか出来ず、なんて心の狭い、本当に嫌な人だと思いました。
主人は、そんな私をどう思ってたかな?嫌いになったかな?
反省したにも関わらず、すぐ実行に移せないなんて複雑ですね。
これからすぐ実行できるかわからないけど、普段の生活で今回感じたことを念頭に起き、主人を一生支えたいと改めて思いました。
2人とも、日常のことを忘れることで自分自身を取り戻し、私はたくさん気付くことが出来たように思います。
御主人様、ありがとう☆
私は、あなたと結婚してよかった。とっても幸せです。
これからもこんな私だけど宜しくね!