昨日、藤田菜七子騎手が結婚を発表しました。
おめでとうございます🎉
頑張ってると思います。
何より真摯に仕事に取り組んでいる姿が分かるので、彼女はずっと応援しています。
危険な仕事ですから、怪我がないように祈ってます。
地道に頑張ってれば、きっともっともっといい馬と巡り合えると思うので、頑張って欲しいです。
さて、ぼちぼちシルクの募集が迫っていますが、MY厩舎のシルク軍団は骨折のオンパレードで、2才のアールヴィヴァンも北海道に戻されることになり年内デビューも怪しい雰囲気になりました。
3頭の骨折馬の中で、昨年暮れの怪我で療養していた、メイクアスナッチがようやく、人を乗せてのトレーニングができるまでに回復しました。
メイクアスナッチ
久しぶりの人を乗せた写真です。
2024.07.05
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に2回行っており、ハロン16秒で1本登坂しています。それ以外の日は周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。
その後も馬体に痛みが出るようなことはありませんし、周回コースでの調教も取り入れながらしっかりと乗り込みを重ねることができています。
ここまでは順調にペースアップできていますし、今後もトラブルなく進めていければと思います。馬体重は480kgです」
痛めた座骨については問題なく来ているようで安心しました。
一時は490台まで増えてましたが、騎乗トレーニングが始まり少し絞れたようです。
しかし最後に出走した去年10月のレースが440㌔だったので成長分を見越しても、まだ相当に太いですね。
新馬を育成するよりは早く進むんだろうと思いますが、ここまで休んだので焦らず進めて欲しいですね。
全治6ヶ月となった時に1年の休養は覚悟したので、年内に復帰戦を迎えれたらぐらいに思ってるので、新たな怪我がないように鍛錬を積んで帰ってきてもらいたいです。
この子は3年前の募集で、プロフィールよりも、動画の歩きと馬体を見て抽優に決めた子です。
デビュー前の天栄で見学もさせてもらってますし、シルクでは初めて新馬を勝ち、デビューから2連勝でフェアリーステークスに向かい惜敗の2着。賞金的に例年なら出られる桜花賞でしたが、去年はレベルが高く、2勝、G3で2着の賞金では次点まででした。出ていても、リバティアイランドには歯が立たなかったのは間違いでしょうが、一口スタートからの夢だったクラシック出走に最も近づいてくれた存在として、相当な思い入れのある子です。
元気に走る姿を、もう一度競馬場で見たいのでトレーニングを頑張って戻ってきて欲しいですね。
父ルーラーシップ
初子の姉は2戦目で勝ち上がり、一年空けての
2番子となる。
2番子となる。
母はディープインパクト産駒でシルク所属。
5勝し、京都牝特3着と重賞でも好走しており、
優秀な成績である。
5勝し、京都牝特3着と重賞でも好走しており、
優秀な成績である。
2月生まれで412キロは少し厳しいかもしれないが
血統のバックボーンから考えると、価格はかなり
低いと思われる。
血統のバックボーンから考えると、価格はかなり
低いと思われる。
厩舎はやや弱めと思うが、人気も薄目なので、
十分候補になり得るだろう。
十分候補になり得るだろう。
※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。