【モルティフレーバー】期待の2才牝馬が満を持しての入厩 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

キャロットクラブ2022年産募集で最優先カードを使って出資したのがモルティフレーバー。
馴致の頭でややスロースタートとなりましたが、意外に早く先週無事に入厩となりました。

モルティフレーバー

24/6/13 
清水久厩舎
13日に栗東トレセン・清水久詞厩舎に入厩しました。

24/6/11 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週は周回コースでの調整をメインにしてリフレッシュを図り、週明けから再度坂路にも入れています。今朝は15-15ペースで動かしてみましたが、柔らかくて乗り味も良かったですよ。ちょっとゴネたりするなど気性は相変わらずですが、体調は特に問題ありませんし、移動に向けてこのまま態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)

年明け頃には年内デビューできれば御の字かなと思っていましたが、そこからは順調に進み、先月本州へ移動、精神的な難しさがあるため、しばらくノーザンファームしがらきで調整をしていましたが、入厩へのGOサインが出ました。
気難しさがどの程度影響するのかが分からないですが、できるだけ早くゲート試験に合格できるよう頑張って欲しいですね。
今年のMY厩舎2才世代4頭の中では、牡馬のアールヴィヴァンを差し置いて牝馬ながら最高額の子なので、零細MY厩舎としては、大きな期待を抱いている子なのです。
POG界ではほとんど話題に上ることはありませんでしたが、各所POGでは指名しますので、楽しませて下さい。

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。