【MY厩舎】クラブ別現状分析 ロード編 | アラカン優優の一口馬主ライフ

アラカン優優の一口馬主ライフ

20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

MY厩舎、クラブ別の現状分析、第2弾は
ロードです。
トータルで4勝しかなく、ここ2年間
勝ち星がありません。

最後の勝利

最後の勝利から既に2年が経過。
しかし前回の東サラより、掲示板率、入着率は10%ほど高くて、獲得賞金はそんなに悪くありません。
2019-2020はロードエクスプレス、ロードフェローズ、2022-2023はロードミッドナイト、そして今はロードインフェルノと勝てないまでも堅実に走ってくれる、低価格の馬が多く、収支としては大きなマイナスにはなっていません。

6頭の出資頭数に対して勝ち上がったのは、勝ち上がりは2頭なので、東サラよりは上がり率は悪いですが、2頭とも2勝し昇級しても戦えていたので、悪い印象がないです。
ロードエクスプレスは、MY厩舎の初勝利を新馬戦で飾ってくれたし、障害に転向し、障害初勝利も見せてくれた、MY厩舎においては忘れらない馬でもありますし、ロードミッドナイトも2023は年間13回も出走してくれました。
現役は3才のロードインフェルノ1頭になりましたが、デビューから8戦全て掲示板と健闘してくれてますし、この子が勝ったら様子見していた2才馬に1頭出資しようと思ってましたが、勝利を待ちきれず入厩してしまったので募集が締切になりました。
ロードインフェルノは背水の陣というか、この子が未勝利引退となると、退会しか道が残されていません。
会費の割には、ほとんど会員サービスはないし、電子化が全くできていない紙に頼っている時代遅れ感のあるクラブではありますが、出資した6頭は全て1000万台の馬で、低価格で十分楽しませてもらえるので、続けてもいいかなと思えるクラブなので、ロードインフェルノにはどうしても勝ち上がってもらいたいと思っています。
勝ち上がってくれたら、秋の募集でまた安くて頑張ってくれそうな子を探してみたいと思っています。

※ロードサラブレッドオーナーズの許可を得て
転載しています。