【MY厩舎】5月ラストも勝てず連敗は42へ | アラカン優優の一口馬主ライフ

アラカン優優の一口馬主ライフ

20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

先週出走した2頭の結果です。
残念ながら2頭とも
掲示板を外す結果でした。

ウィンダミア

5月25日   東京9レース   
富嶽賞
4才上2勝C   ダート1400
吉田豊 騎手   6着


半年休養から戻ってきたのが4月6日。
そこから2ヶ月間で4戦目になったので
さすがに抜かれてたようです。
馬体重はレースの度に少しづつ減らしていましたが、今回は10㌔という大幅減となっていましたから疲労感は否めませんでしたね。

スタート良く出て先頭に立ったところから、
逃げ切るのは難しい感じがしました。
4コーナー手前では後続の射程圏に入ってしまっていたので、私的には諦めながら見てました。

最後は力尽きた感じで掲示板にも残れませんでした。
休養に入るだろうと思うので、しっかり夏休みを取って秋に臨むと思われます。


ワンモアビスケット

5月26日   京都3レース   
3才未勝利   芝1600
国分優作 騎手   10着





2024/5/26
(京都競馬場)  馬体重:458 
★5/26(日)京都・3歳未勝利(芝1600m・混)
国分優作騎手 結果10着「テンに無理せず終いを生かす競馬で、内容としてはこれまでで一番良かったと思います。騎乗した優作ジョッキーは『折り合いがつくので、距離はもう少し延ばしてみてもいいかもしれません。今日のような控える形が板についてくれば、もっとやれていいはずです』と話していました」(緒方努調教師)

今回は最後の打ち手と思われる、後方待機で脚を溜める作戦を取りましたが、上がり3Fは最速タイで走れたので、今までの中では一番競馬に参加できている内容だったと思います。この作戦であればもう少しやれるかもという風には思えました。
2桁着順からは脱却できませんでしたが、差は0.6秒で初めて1秒以内の差でゴールしたので、少しは明るい希望が持てました。
勝ち上がりの希望には時間が足りない気がしますが、更なる前進を図るべく良い条件を見つけてもらいたいと思います。

※ノルマンディーオーナーズクラブの
許可を得て転載しています。