【ラントリサント】ダートこなしたものの次は難しい選択肢 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

先週の結果を振り返りますが、
結果としては連敗ストップができず、
ブログ更新作業のモチベーションガタ落ち
なので、過去に比べると荒っぽい振り返りになります。

まずは土曜日京都で出走したラントリサントからです。

5月11日   京都2レース   
3才未勝利   ダート1400
藤岡佑介 騎手    3着
ラントリサント
僅か2㌔でしたがプラスで良かったです。

好スタートだっただけに2-3番手から
行ってほしかったのですが、
理想と考えていた位置からは後ろに
なり直線は伸びてきたものの⋯

最後は脚色が同じになり3着まででした。

24/5/11 吉岡厩舎
11日の京都競馬では好スタートから好位の後ろにつけて進む。直線は馬場の内目をジリジリ伸びたが3着。「
スタートは良かったのですが、スッと抜けたところで物見をしてしまい、流れに乗るまで少し時間がかかってあのポジションからになりました。3~4コーナーで内から出てきた馬に接触してバランスを崩したりとちょっと厳しい場面もありましたが、道中は砂を被っても無理せず我慢してくれましたし、ダートの走りは良かったと思います。結果的にはもうひと溜めしてもよかったかもしれません。勝ち切れず申し訳ありませんでした(藤岡佑騎手)初めての条件で不安もありましたが、馬群で砂を被っても我慢できていましたし、決して悪い競馬ではなかったように思います。最後は脚色が一緒になってしまいましたが、一瞬は抜けるかと思える反応もしていましたし、次に繋がるレースはできたのではないでしょうか。この後は馬体を確認してから検討します。

ダートの可能性が見い出せたのはよかったと思いますが、この条件は春の京都ではあと1回しかなく、体力を考えると厳しいです。
1400ダートの条件は中京までなく、ローカルダートは1200以下の短距離か1700-1800の中距離しかなく、彼女にとっての適距離はないので、芝に戻すかどうかの難しい判断をすることになりそえです。
チャンスはあと1-2回だと思うので悔いのない選択と仕上げで臨んでもらいたいです。