【ラントリサント】細い馬体が初ダートで初勝利なるか | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

土曜日3頭出走の先陣を切るのは、細い身体で健闘しているラントリサントです。

5月11日   京都2レース   
3才未勝利   ダート1400
藤岡佑介 騎手 
期待度 ☆☆☆☆★
ラントリサント


DBさんの想定は4番人気で6.7倍。
21:40現在では8.7倍で4番人気です。
前走後はしがらきに出すことなく厩舎で調整し中2週での出走となります。
前走増えていたものの細く見えた馬体が大きく減っていないことがまずは第1関門でしょう。何とか410㌔台は維持していて欲しいですね。
前走はいい形のレースができたのに、お終い手応えほど伸びず差しの競馬は難しいことがわかりました。
今回は目先を変えて初ダートとなります。
より先行力が求められると思うので、スタートが大事になりそうです。


24/5/9 吉岡厩舎
11日の京都競馬(3歳未勝利・ダ1400m)に藤岡佑騎手で出走いたします。
24/5/8 吉岡厩舎
8日は栗東坂路で追い切りました(57秒1-42秒4-27秒8-13秒5)。「先週末の土曜日に坂路で終い強めに追って53秒7、ラスト1ハロン12秒5という時計を出していますので、今朝はサラッと馬なり程度の内容に留めています。雨のため馬場は悪かったのですが、小柄ながら余裕の手応えで動きは悪くなかったと思います。状態は引き続き良好ですから、あとはダート替わりがプラスに出て欲しいです」(吉岡師)11日の京都競馬(3歳未勝利・ダ1400m)に藤岡佑騎手で出走を予定しています。


DBさんによるとメンバーレベルは高いとなっていますが、馬柱を見る限りでは太刀打ちはできそうに思えています。

藤岡佑介騎手騎手の進言もあり、ダート出走とした吉岡先生は決断力がありますね。

ドレフォン産駒なのでダートが合わないということはないだろうと思うので、頑張って欲しいです。

レースは東京競馬場へ出かける前に自宅のテレビから応援する予定です。




ガンバレ!
※キャロットクラブの許可を得て転載しています。