【ヴァンカーズハート】10日競馬で出走を敢行 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

5月9頭目の、出走決定はヴァンガーズハートです。
今回はこれまでと、違ってギリギリまで天栄で調整しての10日競馬になりそうです。

ヴァンガーズハート
24/5/7 鹿戸厩舎
7日に美浦トレセンへ帰厩しました。「鹿戸調教師と改めて相談した結果、やはり今回はギリギリまでこちらで調整することになりましたので、月曜日までジックリと乗ったうえで本日送り出しました。気難しさが大きなカギを握りますが、それでいて安定して走ることはできていますから、何とかまたいい走りを、そして少しでも前進あるものになってもらえたらと願っています」(天栄担当者)「天栄の乗り込み状況から今開催の競馬を目指していけそうという話をもらっていました。それで、今回は競馬へ向かうパターンを少し変えてみて、直前までストレスが少ない牧場で乗ってもらってトレセンでの調整を短期間にしてみることにしました。もちろん牧場でも競馬へ備えるために負荷をかけられているでしょうから、かかるプレッシャーは同じで、今回のパターンでも苦しさを出す可能性は考えられますが、このチャレンジがプラスになってほしいと願っています。明日から動かしていき、問題なければ来週のマイル戦を本線に考えていきます」(鹿戸師)

来週のマイル戦ということで、番組表を見ると18日の土曜日のようです。
7日に帰厩ということですから、ホントにギリギリまで天栄にいたことになります。
去勢の効果があまり表れないようで、常に気難しさとの戦いのなるため、今回はトレセン滞在期間を短縮して、ストレスがすくなる方向となるか試してみるということのようです。
とにかく一番いい方法は何なのか色々考えて工夫してもらえてるのはありがたいです。
前走中山では差のない3着で久しぶりに力のあるところを見せてくれたので、期待はしたいと思います。前走は石川裕紀人騎手がうまく乗ってくれたので、できれば続けて乗ってくれるといいなと思ってます。
頑張って欲しい!

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。