【モルティフレーバー】MY厩舎最初で最後の最強種牡馬の子 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

キャロットの2才馬は2頭。

昨日移動したヴィンブルレーに加えて、

最優先獲得馬のモルティフレーバーです。


モルティフレーバー

24/3/29 NF早来 
現在は週3日、坂路でハロン15~16秒のキャンターと周回コースでのキャンター1800mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は、日によって坂路でハロン15秒のキャンターを行っていますが、懸念された右飛節の状態は安定しています。今後は心身のリフレッシュ期間を設けつつ、2ヶ月程度は15-15をジックリ乗り込むことで基礎を固め、その上で移動について検討していきたいと思います。

24/4/15 NF早来
【馬体重:461キロ】現在は週2日、坂路でハロン15秒のキャンターと周回コースでのキャンター1800mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は坂路で3ハロン45秒のキャンターを中心に運動メニューを組んでいます。以前は周囲の音に敏感になることでカリカリしやすい面が見られましたが、ここ最近は比較的落ち着いて過ごすことができています。また、歯並びが整ってきたことでハミ受けが良くなるなど、時間を掛けることで狙いどおりの良化を促すことができています。

年明けに右飛節後腫になり、1ヶ月ほど休んだので、もう少し遅れると思ってましたが、
想像していたよりは早く来ていると思います。
とは言え、常に右飛節を気にしながらといことになるだろうと思われます。
今のところ7-8月頃移動して11-12月デビューができるのではと考えていますが、MY厩舎でのキャロット牝馬は怪我に見舞われることが多々あったので、何卒無事であってほしいと願うばかりです。
種付料の高騰で、MY厩舎としては恐らく最初で最後となるキタサンブラック産駒なので、とても楽しみにしている1頭です。

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。