【皐月賞】混戦模様はリーディングジョッキーが捌く | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

G1チャレンジ今週は皐月賞です。

先週の桜花賞は、終わってみれば2才女王戦の1-2着馬が入れ替わっただけという結果でした。

モレイラ機種の位置取りの上手さが際立ったれーすでした。

勝ったステレンボッシュの祖母はランズエッジ。皐月賞にはそのランズエッジの孫、つまりステレンボッシュの従兄弟となる馬が5枠に同居しました。

娘3頭が同じ年にクラシックに出走する馬を送り込んだ、ランズエッジおばあちゃんはすごいですね。

そのランズエッジのお母さんが偉大なるウインドインハーヘアなので、この一族の凄さを改めて思い知っています。




では皐月賞の予想です。

とは言えども今年の皐月賞は、絶対的主役不在で牡馬弱しと見て参戦してきた牝馬レガレイラが1番人気となりそう。

ですが、ここは牡馬の維持を見せて欲しいところ。

これは勝手な憶測ですが、ノーザンファームは今年の牡馬にあまり自信がなく、敢えて牝馬を牡馬路線に送り込んで来たのではと思っています。

なのでノーザンファームの牡馬はあまり買いたいとは思えません。

このレースと相性のいい共同通信杯の勝ち馬と、どうしても応援したい藤岡佑介騎手の馬以外のノーザンファーム生産馬は馬券対象からは外して考えました。

結果残した5頭は内から

 1 サンライズジパング

 5 ミスタージーティー

 8 ジャンタルマンタル

12コスモキュランダ

13ジャスティンミラノ


この中でG1チャレンジの指名馬は、

ジャンタルマンタルにします。

鞍上の川田将雅騎手は今年の成績が

勝率  32.9 連対率 53.6 複勝率  63.6

と過ごすぎます。

しかも今日は前半6レースまでに4回乗って4勝と荒稼ぎモードとなっています。

馬は前走2着ですが、共同通信杯の2着からはドゥラメンテ、ジオグリフが皐月賞馬になっていますので、相性が悪くありません。

今年まだG1勝ちのない川田将雅騎手ですが、そろそろ来る頃合いかなと考えて狙ってみます。




ガンバレ!