【アールヴィヴァン】2022年産本州移動第1号 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

今年は4頭の少数精鋭?となったMY厩舎の2才勢。
今のところ頓挫はなく順調に来ていました。
その中でシルクの一頭入魂抽優馬アールヴィヴァン(グラマラスライフの22)が、本州へ移動田中博康厩舎に入厩しました。
年末から先月までに4頭が骨折という浮き目に会い、加えて50連敗の後の、25連敗と蟻地獄に喘ぐ、MY厩舎にとっては久しぶりの朗報です。

アールヴィヴァン
2024.04.01 
近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週に2回、周回コース2,700mを軽めのキャンターで運動してから、坂路コースをハロン14秒~16秒で1本登坂しています。ハロン15秒をベースにした調教を開始した当初は疲れを見せることもありましたが、だいぶ体力がついてきたようで最近は自分からハミを取ってグイグイと坂路を上がって行けるようになりました。この中間からはさらに踏み込んだ調教を行っているのですが、堪えた様子を見せることは無く、飼い葉もだんだん食べられるようになってきて、馬体もひと回り成長してきました。トレセンへの入厩も視野に入れられていますので、そろそろ田中博康調教師と移動のタイミングを相談したいと思います」馬体重451kg

2024.04.03 WED
近況
在厩場所:美浦トレセン
2日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、3日(水)に美浦・田中博康厩舎へ入厩しています。

この時期の入厩は記憶にないので、初めてだろうと思います。
先月の更新から5月頃には移動できるかなと思ってましたが、この時期とは驚きました。
天栄を経由せず直接入ったみたいですね。

馬体重はあまり増えませんが、ようやく450台にはなったようです。
牡馬としては、小柄でしょうが、ここからあまり大きくならないような気がします。
父ハービンジャー産駒は、先週走ったヴァンガーズハートに続いて2頭目となります。
気性に関するコメントがこれまでほとんど出てないのですが、ヴァンガーズハートのように激しくないことを祈りたいです。
まずはゲート試験にしっかり対応できることを願いましょう。

※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。