【プラティクレール】十中八九手にした勝利がゴールで逃げる(;;) | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

土曜日午後、中山8レースにプラティクレールが出走。
直線で勝利を確信したのですが·····


3月9日   中山8レース   
4才1勝C  ダート1200
横山武史 騎手   
不運の2着
プラティクレール
+6㌔と馬体は戻り、毛ヅヤもよく、今日は勝負になると思えました。

激しい先行争いを制しハナを切り
前半3Fを33.3のハイペースで
通過しました。

直線に入り後続を離して
逃げ切りを測ります。
ゴール前に居た私は、
この辺で勝利を確信していました。

ラスト100一杯になりながら、
粘りこみを図るところへ
大外から迫る馬がいました。

必死に粘ったプラティクレールと
横山武史騎手でしたが並んでゴール!
肉眼では、逃げ切ったと思ったのですが、
スローを見るとほんの数センチだけ
外が出ていました。
このスロー映像を見たときは、
悪い夢を見てるようでした。

2024/3/9(中山競馬場)馬体重:476
★3/09(土)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m・牝)横山武史騎手 結果2着

「前走は少し疲れが残っているように感じましたが、今回休み明けで状態はとても良くなっていましたし、状態の良さが結果に繋がる馬だと思います。右トモを落とし気味なところはまだあるものの、すぐチャンスは来ると思います。頑張ってくれました」(横山武史騎手)

横山武史騎手はこれでMY厩舎では、5回目の2着。3着も3回あり、惜敗率が高過ぎ。
とにかくMY厩舎では、逃げては差され、追い込んでは届かずというのが多すぎて、なんとかしてくれ!という思いです。
こういう惜敗は、個人的には馬より騎手の責任が大きいのかなという気がしています。
いい例がヴァンガーズハートのデビュー戦ですね。
今回はやや速めのペースでしたが、最後がきつくなりました。勝ち馬は最後方から来てるので展開もハマりました。
この子は1200も少し長くて、ローカルの1000とか、福島の1150ならもっと適性があるかもという気もしました。
次はまた中山だろうとは思いますが、反動が大きく出る傾向があるので、来月の中盤以降まで、じっくり疲れを取ってからでもいいかなと思います。
次こそ勝たせてあげたいものです。

※ノルマンディーオーナーズクラブの
許可を得て転載しています。