【アールヴィヴァン】春の移動が具体化しつつある近況 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

ブログにまだ書いてませんでしたが、シルクの追加募集は安定のハズレでした。



3口の募集がありましたが応募は600を超えて、競争率は200倍を超えました。
大谷選手が出場する韓国開幕ツアーと同じぐらいの倍率だったようですから、まず当たる当たるはずもなく納得の結果でした。
仕上がりは早そうなので楽しみな1頭だと思うのでPOGの下位グループの候補にはなると思いますので追っかけたいと思います。

馬名はアイランズコール。
しっかり覚えておこうと思います。

ということでシルクの複数取りは、実績のない私のような会員には難しく、今年は抽優で取れたアールヴィヴァン(グラマラスライフの22)1頭となります。

アールヴィヴァン

2024.03.01
近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「現在は週2回坂路コースでハロン16~18秒のキャンターと、週2回周回コースで2,700mのキャンターを行っています。先月の初めには坂路で15-15ペースでの乗り込みを実施しましたが、調教のペースを上げても手応え良く登坂できていましたし、動きはとても良かったです。まだ速めをやったなりの疲れを見せることはあるものの、時期を考えれば心配はいりませんから、更に乗り進めてベースをしっかり築いていきたいと思います。また、少し馬体が減りやすい面があるため、もう一回り成長して大きくなってくれたら更に良いでしょう今のところ4月の移動を目標にしていますが、馬体が減りやすいことともう少し成長を促したいことを考えると、ゲート試験を受けてそのままデビューに向けて進める選択肢だけでなく、一度北海道に戻してじっくり進めたり、夏の北海道の競馬に使ったりする選択肢もあるのかなと思います。移動後にどんな感触を掴んでもらえるか次第ですが、この馬に一番合う進め方をしていきたいですね」馬体重448kg

結構長文の近況でしたが、今後の方針について考えられるデビューまでのフローが書かれていて、取り敢えず移動させて厩舎も交えて検討していく感じと受け取りました。
馬体重はほんとに増えずに、牡馬としては小ぶりなので、あとせめて20㌔は欲しいですね。
写真で見る限りトモもしっかりしてそうなので、期待していい気がしています。
3才馬もまだ勝てていないMY厩舎なので、
新風を吹き込んでくれるのを待ちたいです。

※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。