【レディエンフェイス】連闘に最後の望みを懸ける | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

土曜日の出走はレディエンフェイス一頭入魂です。
デビュー6戦目。過去2着1回、3着3回のジリ脚ながら、ほぼ毎回上位に顔を出しているだけに勝ち上がりを諦め切れないのです。
鼻出血持ちですから3連闘はあり得ないですからこの日が最後の未勝利戦突破のチャンスとなります。


8月26日   札幌3レース   
3才未勝利 ダート1000
ルメール 騎手 
期待度☆☆☆☆☆
レディエンフェイス

DBさんの想定は2番人気4.0倍。
22:00現在では4.2倍で2番人気です。
エイシンマーユの1番人気は間違いなさそうです。逃げてレースを作るのもこの馬になると思うのでありがたいです。
好枠3番を引いたレディエンフェイスとしてはできるだけ離されないように2番手を進み直線で並びかけてギリギリのところでスパートしてわずかの差で差し切るというのが、私が勝手に描いている理想ですが、多分それしか勝つ方法はないと思ってます。
ルメール騎手もこの子に切れる脚が使えないことはわかっているとはずですから、これと似たようなことを念頭にレースを進めると思います。連闘はきついかもしれませんが、大外12番のヒップナージャは10月デビューながら今回が17走目。過去2着4回3着2回というジリの代表みたいな子です。同じ時期にデビューしてレディエンフェイスより11回も多く走っており、今回は連闘後の中1週で
7-8月の猛暑の時期に5回目の出走です。
連闘ごときでバテてるわけには行かないので、頑張って欲しいです。



23/8/23 札幌競馬場
23日は軽めの調整を行いました。「前走は最良の結果を出せずに非常に残念ではありましたが、一番心配した鼻血を含めてレース後のトラブルはありませんでした。ジョッキーからは1200mでもいいのではないかということだったので芝のレースも一考したものの、走りからするとどうなのかな…と思うところもありますし、実質次がラストチャンスになるだけにここでそのチャレンジはどうなのかという印象があるのは否めません。レース後は無事であるものの、この後不安が再度表面化しないとも言い切れませんし、前走と同条件のレースは今週まで。今週は牝馬と一般の2鞍組まれていることもありますし、明日までよく見て大丈夫であれば牝馬限定戦のほうを第一にして連闘策を考えたいと思っています。牝馬限定戦のほうでルメールジョッキーは押さえてありますので、明日まで状態と状況をよく見て判断していきます」(加藤征師)今のところ26日の札幌競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1000m)にルメール騎手で出走を予定しています。

まずは鼻出血がなく、連闘に踏み切れたのは良かったです。ただし連闘がプラスかマイナスかは走ってみないとわかりません。
相手は先週より強いと思います。
ルメール騎手を抑えてくれていた厩舎に感謝です。
あとはレディエンフェイス自身の頑張りだけが必要です。
身体があまり強くないので、しんどいかもしれませんが、頑張って募集ヤリを決めて欲しいです。

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。