日曜日最初の出走は東京2レースのレディエンフェイスでした。
最終的には1番人気でのレースとなりました。
6月18日 東京2レース
3才未勝利 ダート1600
ルメール 騎手
惜しすぎる2着
レディエンフェイス
23/6/18 加藤征厩舎
18日の東京競馬では好スタートから2番手を追走する。直線では楽に抜け出して押し切るかに見えたが、最後は大外から勝ち馬の強襲にあい2着。「う~ん、勝ちを意識できる走りをしてくれただけに悔しいですね。ゲートをしっかり出てスムーズに2番手を確保して、直線では先頭に立つところまでは悪くなかったですが、結果的には早めに抜け出したことで遊んでしまいました。川田君が乗っていた馬が相手と見ていて、それを封じ込めつつ向こうが後ろから追いかけて来る分、こちらも伸びる形になるかなと思っていましたが、ある意味、こちらの手応えが良すぎたくらいでその馬を離すことになりました。それで長いこと1頭で走ったこともあり、ふわふわしてしまいましたね…。また、勝ち馬と内、外でかなり離れていたところから伸びて来たことで、対応できませんでした。ルメールさんは『勝てるかなと思ったけど、申し訳ございません…』とかなり悔しがっていました。今日は勝ち切れずに申し訳ございませんが、改めて力は示してくれたので、また次走での勝利を目指していきたいです」(加藤征師)直線では楽な手応えのまま抜け出し、そのまま後続を離して勝利するかに見えましたが、結果的には早めに先頭に立ったことで遊んでしまいました。もう少しだっただけに悔しい限りですが、現級では力上位であることは間違いありませんから、次走こそは待望の初勝利を期待したいものです。今後はレース後の心身の状態を確認してから判断していきます。
前日差し脚不発に終わった愛馬バルミュゼットの鞍上だった、菅原明良騎手に強烈な追い込みを決められる何とも悔しい結果となりました。
コメントを見ると、スパートが気持ち早かった感じですね。
あと内外離れていたので、出し抜けを食らったようになったと思います。
十中八九手にしていた初勝利でしたが、残念極まりない結果でした。
この権利を活かして、来月の福島が中京で続戦できればいいですがね。
8月の新潟まで待つと後がなくなるので、できれば7月に使いたいですね。
大型の割には器用な気がするので、小回りでも走れる気がしますし、スタート後の走りを見ると芝でも走れそうですがね。
いずれにせよ馬体の異常がないことが大前提となるので、しばらく様子を見てでしょう。
次こそは勝ち上がりをお願いします。
※キャロットクラブの許可を得て転載しています。