【レディエンフェイス】ゴール前暗転で初勝利逃す | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

日曜日最初の出走は東京2レースのレディエンフェイスでした。
最終的には1番人気でのレースとなりました。

6月18日   東京2レース   
3才未勝利   ダート1600
ルメール 騎手    
惜しすぎる2着
レディエンフェイス
+8の548㌔でしたが太め感はないように思いました。

スタートは上手。
芝の部分で加速し前へ出ます。

菜七子騎手を前に置いて2番手を追走。

4角手前で前を捉えに行きます。


先頭で直線に入り、後ろにいたライバル
白帽子の川田騎手を締め込みます。

ギリギリのタイミングでスパートしく
スタンドから、まだ早いまだ早いと呟きながら見ていました。
私の思っていたよりワンテンポ早くスパートが始まりました。


後続を離し始めて勝ったと思ったのですが、
外から凄い脚でグイグイ伸びてる馬が1頭いましたが、この時は気がつきませんでした。

脚色が落ちて、川田騎手の馬も迫ってきたと思うところで、外の菅原騎手の馬の勢いには
もうやられるという感じでした。


余裕で差し切られて、1馬身の差をつけてられてのゴールでした。

23/6/18 加藤征厩舎
18日の東京競馬では好スタートから2番手を追走する。直線では楽に抜け出して押し切るかに見えたが、最後は大外から勝ち馬の強襲にあい2着。「う~ん、勝ちを意識できる走りをしてくれただけに悔しいですね。ゲートをしっかり出てスムーズに2番手を確保して、直線では先頭に立つところまでは悪くなかったですが、結果的には早めに抜け出したことで遊んでしまいました。川田君が乗っていた馬が相手と見ていて、それを封じ込めつつ向こうが後ろから追いかけて来る分、こちらも伸びる形になるかなと思っていましたが、ある意味、こちらの手応えが良すぎたくらいでその馬を離すことになりましたそれで長いこと1頭で走ったこともあり、ふわふわしてしまいましたね…。また、勝ち馬と内、外でかなり離れていたところから伸びて来たことで、対応できませんでした。ルメールさんは『勝てるかなと思ったけど、申し訳ございません…』とかなり悔しがっていました。今日は勝ち切れずに申し訳ございませんが、改めて力は示してくれたので、また次走での勝利を目指していきたいです」(加藤征師)直線では楽な手応えのまま抜け出し、そのまま後続を離して勝利するかに見えましたが、結果的には早めに先頭に立ったことで遊んでしまいました。もう少しだっただけに悔しい限りですが、現級では力上位であることは間違いありませんから、次走こそは待望の初勝利を期待したいものです。今後はレース後の心身の状態を確認してから判断していきます。


前日差し脚不発に終わった愛馬バルミュゼットの鞍上だった、菅原明良騎手に強烈な追い込みを決められる何とも悔しい結果となりました。
コメントを見ると、スパートが気持ち早かった感じですね。
あと内外離れていたので、出し抜けを食らったようになったと思います。
十中八九手にしていた初勝利でしたが、残念極まりない結果でした。
この権利を活かして、来月の福島が中京で続戦できればいいですがね。
8月の新潟まで待つと後がなくなるので、できれば7月に使いたいですね。
大型の割には器用な気がするので、小回りでも走れる気がしますし、スタート後の走りを見ると芝でも走れそうですがね。
いずれにせよ馬体の異常がないことが大前提となるので、しばらく様子を見てでしょう。
次こそは勝ち上がりをお願いします。

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。