【ロードミッドナイト】健闘虚しく同タイムで惜敗 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。


土曜日の2頭目、阪神最終レースに臨んだロードミッドナイト。
最高に近いレースはできましたが勝てませんでした。

6月3日  阪神12レース   
3才上2勝C   ダート1200  
菱田裕二  騎手   3着
ロードミッドナイト
530キロを割ったのは7走ぶり。
疲れがないか不安でした。


ハナも切れそうな絶好のスタートでした。


逃げることもできそうでしたが、ここは
無理せず控えます。


しっかりと折り合い、慌てることなく
4-5番手を追走。

直線インに潜り込むも
前が塞がりそうな不安が。

しかし先頭に立った馬が抜け出して
前が割れました。

すかさず前を割ってスパート。
先頭を追い抜く勢いは十分でした。

先頭に立って突き放したところで、
外から2頭の強襲を受けます。

ラスト2秒でしたが、残る脚がなく
2頭に差されて3着のゴールでした。
残念·····

2023.06.03
ロードミッドナイトは、6月3日(土)阪神12R・3歳上2勝クラス・ダート1200mに菱田騎手58kgで出走。3着でした。
・田中調教師 「随分とゲートが安定し、常に力を出せるように。1200mの馬としてはスイッチがあまり入らない感じながら、ジョッキーが準備運動で気合いを付けてくれたのも結果に繋がっています。今回はしっかりレースに参加。直線の攻防では進路取りに迷った模様ですが、2頭の間を選んだのは正解でしょう元々は休ませようと考えていたものの、中2週の改めての阪神も選択肢。検討の時間をください

これは惜しいレースでした。
福島で2着のレースより内容としては良かったので勝たせてあげたかったです。
直線でどこへ行こうか若干迷ったところで、ほんの少しロスがあったのかもしれませんが、抜け出しのタイミングとかは抜群だったと思います。
これで休みに入るとの事でしたが、どうやら田中博康先生も諦めがつかない感じですね。
泣きの1走がありそうです。
ロードミッドナイトくんにとっては、しんどいことですが、もうひと踏ん張り頑張って欲しいです。

※ロードサラブレッドオーナーズの許可を得て転載しています。