【レッドジャルダン】東サラ最後の出資馬?本州移動が視野に | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

今年の2才馬は7頭。
一昨年13頭、昨年14頭と頭数を増やして来ましたが、
勝ち上がり頭数は一昨年4頭、昨年の現3才世代は、
今のところ5頭と大きな変化は見られないものの勝ち上がった5頭中3頭は既に2勝しており質は向上しました。
この結果から、増やしても未勝利馬が増えるだけかなという気がして去年から頭数を削減することにしました。
2勝馬が多く出た今年の結果を受け、今年から勝ち上がりだけではなく、複数勝てそうな子に絞って出資を考えることにします。
そのような状況下でもメイクアスナッチが前評判が良く、牝馬ではこの子が一番期待できそうで、8月6日デビュー予定です。
一方牡馬で最も期待しているのが、東サラのレッドジャルダンです。
   
レッドダルジャン
2022.07.15
社台ファーム
馬体重:508キロ
2本時計を出す日、登坂後に周回コースにおけるキャンターをおこなう日を設けながら、坂路調教をメインとした乗り込みを重ねています。3ハロン37秒台の時計も出しましたが、テンの速さには、目を見張るものがありました。その分、ラストは少々甘くなりましたが、速いペースに慣れてくれば、最後までキッチリと走り切ることが出来るはずです。本州移動も視野に入れながら、しっかりと鍛え上げていきます。

褒めまくる東サラコメントで、この子は弱点の指摘をされた記憶がないです。たぶんあるはずですが😅
早期デビューは目指しておらず、秋以降を考えていたようでした。
今回の更新初めて本州移動というワードが出たので、
仕上がりは順調だと考えています。
このまま移動してくれば10月頃にはデビューが叶いそうですから、順調に行って欲しいです。あとは産駒の活躍が極端に中長距離に偏っている友道厩舎において、ダイワメジャー産駒でマイラー血統のこの子が通じるかどうかが鍵になると思います。

現在加入している6クラブで極端に相性が悪いのが東サラで、今のところクラブを整理する際の有力候補と考えていて、今年の募集は出資を止めて様子を見ることにしました。
2才のレッドジャルダンの成績がすべてを決めることになっているので、重賞クラスの活躍を期待しています。

※東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。