【シルク】1才募集間近に驚きの2才キャンセル募集 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

1才募集予定馬のリストの公表があったシルクホースクラブですが、このタイミングで2才馬のキャンセル募集
がありました。
入会して4年めですが、この時期の再募集は初めてなので驚きました。







リストに上がった馬たちの近況を一通り見て、またまたびっくり。

移動が近そうな馬は皆無。
ほとんどが頓挫しているか、馬体重が小さく体力不足を指摘されてる、または馬体重がある程度あってもパワー不足を指摘されているような感じの馬で、順調かなと思えるのは、追加募集だった76ディサイシヴぐらいしか見あたりませんでした。

絨毯爆撃の結果当たりすぎてのキャンセルかな?と思える馬もいますが、あとの馬は育成が遅そう、怪我により頓挫などの情報を受けて最近になってから、キャンセルになったんじゃないでしょうか?

もしそうだとしたらそんなの認めていいのでしょうか?
怪我での頓挫、調整の遅れなどはつきもので、全馬順調
ことなどないはずです。

それを承知の話なのに、この段階でのキャンセルなど認めるべきでないし、認めるなら馬代金は返金の必要がないのでは?と思えます。

しかもこの時期に、課題の多そうな馬を再募集するとかあまり感心しないです。

今年の募集から、1.5次で出資できなかった方を救済しようとしてますが、期待はどの効果は出ると思えません。

こんな際になってキャンセルが出るのは絨毯爆撃の弊害が最大の原因と思いますので、申し込み頭数を制限すべきでほんとに欲しい馬10頭ぐらいの申し込みにすべきでしょう。

実績のある方はそれでもほとんど取れるはずですし、更に実績を上げたければ、安い馬には手は出さず、高額馬に複数口行くとかすれば目的は果たせるのではと思えます。

この再募集でもクラブの思惑通り2才馬が取れてなかったり、足りないと思っている人は買われるんでしょうね。

シルクさんには、キャンセル出たら再募集すればいいと考えず、こんな時期にキャンセルを出さないような手立てを検討して欲しいものです。

募集馬リスト等についてはSNS共有しないよう注意書きに記載さ       れていたのを見落としていましたので削除しました。
   基本的なルール確認を怠りましたことお詫びします。