キャロットの発表までの時間が待ち遠しい今日この頃ですね。
新規の方の申し込みは郵送のようで、その集計はかなり大変なんだろうと思います。
2回目の中間発表に新規の申し込み口数が含まれていたかどうか、会員全体の✕の数の比率はどうなってるのかなど、不明な数字が多いのでなかなか推測するのが難しいのですが、今年も一応最終予想を立てて見ました。
母優先は細かくやろうと思ったのですが、途中で頭がこんがらがって来て行き詰まってしまったので、割と大雑把になってしまい、精度が低いと思われるのでご了承ください。
母優先非対象馬に関しては、シルクとシステム的には大差がないので、こちらはある程度当たるだろうと思っていますが、総口数が思っていたより伸びてしまった場合は、何頭かは✕なし抽選に難易度が上がる可能性があります。
当選ラインは
✕2 最優先当選率 20%以上
✕1 最優先当選率 50%以上
これより下の数字だと抽選になります。
20%以下なら✕2抽選となるので✕1以下は落選
50%以下なら✕1抽選となるので✕0以下は落選
100%未満なら✕0抽選となるので一般は落選
100%なら一般抽選となりますが、人気にはかなりの
上下差があるので、当選の難易度には差が出ます。
発表で名前の出なかった馬は票数が全くわからないですが、一応新規が当選できる確率が高い馬たちです。
その中でも事前の人気調査で80位より上だったオレンジの４頭は一般で票が伸びて、新規に回らなくなる可能性もあります。
ランクは当選の難易度が高い順番です。
ちなみに私の申込んだ馬の確率は
どのくらいかと言うと
最優先
最優先100% 一般 22.1%
最優先なので当選の予想です。
やはり一般だとかなり厳しそう。
一般３頭
最優先71.2% 一般 0%
母優先でも100%なさそうで、最優先でも30%近くは落選になりそうなので、全くノーチャンス。
最優先にしていても✕なしで抽選でした。
最優先100% 一般 18.7%
最優先にしていれば当選でしたが、一般では当選確率は6人に1人ぐらいですね。厳しそう。
最優先100% 一般 2.0%
この子を取るなら絶対最優先でした。一般の予想は天文学的確率ですが、総口数の伸び次第では最優先で埋まる可能性は十分あります。
✕なしでは手が出なかった中ではハヴユーゴーンアウェイ、ディオジェーヌの2頭にはチャレンジしてみたかったです。
一般で追加しとけば良かったかなと思えるのもいますが、絨毯爆撃は止めときました。
人によっては頭数確保のため１０－２０頭に当爆されてる方も見受けました。
最近はシルクでも実績を維持するためこういう申込をする方が多いです。
制度に合わせて頭数確保するためのやむを得ないとは思いますが、結果的には頭数を欲しい方が、ほんとに欲しい方の邪魔をしていることになっていて、本来の姿ではないような気がします。
ここまで会員が増えてくると、1頭も取れない方も多く出ると思われますので、1人でも多くの会員に喜んでもらえるようにするためには、申込頭数に上限をつけるなどの方法を考えるべき時期なのかもしれません。
零細一口馬主の愚痴かもわかりませんが・・・
※キャロットクラブの許可を得て転載しています。