8月7日 新潟3レース
3才未勝利 ダート1800M
5着
ギリギリのとこで権利を取り踏みとどまりました。
何回同じレースを繰り返すのでしょうか?
ダート替りで逃げるぐらいの先行策を取って欲しかったのですが、最後の脚がないのがわかってるのに、3-4列目の位置では入着はあっても勝ちはないです。
せめて逃げる2頭の直後ぐらいの位置で運んで欲しかったです。
どの馬も最後は足が無くなることが多いコースで、結局今回も、上位3頭は道中の位置取り通りでした。
ここでダメなら引退という所まで追い込まれてるのですから、ある意味開き直った作戦がないと勝機は得られないと思うのですが、これは厩舎の作戦とすれば、鹿戸先生には考え直してもらいたいですね。今回はかなり永野騎手に拘ったように思えていたので、必ず逃げると思ったのですが、残念極まりないレースでした。
幸運にもあと1回のチャンスをもらえたので、次こそはダートでも芝でもいいので思い切った策を取ってもらいたいです。
デビューで2着に来た新潟芝1800をもう一度試してもいいように思います。
次のレースはいよいよラストだと思いますから、準備を万全に目一の仕上げで臨んで下さい。
でもコメント読んでもあまり危機感は伝わらないです。
2021.08.07
8月7日レース後コメント(5着)
鹿戸調教師「除外続きでしたが、新潟への輸送もスムーズにクリアできて馬体重は前回から増減なしで出走することができました。
レースでもスタートは良かったですし、1コーナーに入るまでに少し砂を被って嫌がるところはあったものの、道中は折り合いもついて良い感じで運べていたと思います。
脚も溜めることができたと思ったのですが、追い出してからが芝と同じでワンペースになってしまい、手応えほど伸びきれなかったですね。
上位3頭は前に行った馬でしたが、4着馬はルーベンスより後ろでレースをしていたことを考えると、もっと脚を使って欲しかったです。
それでも権利を取ることができて、次に繋げることはできたので、次走は芝・ダートを含めて、どの番組を使うのかジックリ考えたいと思います」
うーん
ワンペースなんだから、後ろから来る馬の脚を封じ込めるようなレースが必要だも思うんでがね。
※東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。