シルク祭りが一旦終わりました。
通常なら先行募集の結果発表の後、満口にならなかった馬の激しい争奪戦が実施されるところですが、今年は果たしてどうでしょうか。
先行で絨毯爆撃の結果、全頭500口以上ということが起こり得るかもしれないと思っています。
昨日名前が上がっていなかった馬たちがどうなるのか、個人的に注目しています。
さて、私自身の申し込みですが、昨夜挙げた4頭で今日の昼休みまで悩みました。
夕方はバタバタするので、昼休みに申し込むしか時間がありませんでした。
4頭ともそれぞれに弱点みたいなものもあり、最後は白老ファームの2頭、クードラパン、スナッチマインドの2頭で熟考を重ね、1度申し込むもやはり一度取止め、再考。そして決めた結果です。
【抽優】
結局最後は第一印象でいいなと思った、この子にしました。
悩みは多少馬体が小さいことでしたが、お母さんも成績を見ると歳を重ねて馬体が大きくなってたようですし、
440-50までにはなると判断しました。
動画で見た肩の可動域の広さとかは見るべきところがあると思いましたし、最後の決めては価格の安さですね。
抽優は微妙な感じですが、増えても400までは行かず、300までとみているので、3分の2ぐらいの確率かと思いますので、全く弱い方ですが、くじ運に懸けました。
縁があってほしいです。
一般は、抽優にしなかった3頭を悩んだ記録として、指名しました。
3頭とも一般はノーチャンスだと思います。
【一般】
トモにパワーを感じるのと、2番子なのは惹かれましたが、厩舎力に魅力がなかったのと、ハービンジャーがそんなに得意じゃないので、ヴァンガーズハート1頭で十分かなということで。
なんとこの子もルーラーシップ産駒。
募集開始前のデータ整理の段階で、奥村豊厩舎のシルク実績が抜群なことが数字で納得できたので注目してたのですが手術歴で候補から外していました。
奥村豊厩舎のルーラーシップ産駒と言えばディアンドル
です。
短距離馬から中距離馬に成長させた粘り強い手腕は素晴らしいです。
票数を見ると抽優満口はなさそうで、僅かながら一般でチャンスありと思うので20%程度だろうと思われますが抽選に賭けてみます。
去年は絶対に、2頭穫るという思いがありましたが、今年は抽優がダメなら0でもいいと思っています。
抽選発表も静かに待ちたいと思います。
それにしても来年は全頭満口が本当にやって来そうです。キャロットも今年から口数制限を採用します。上得意顧客優遇のシルクさんですが、さすがにそろそろ口数制限ぐらいの動きをしないと、私のような平民の会費収入にも減少し、長い目で見れば経営に響くかもしれませんよ。
※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。