【ルージュアリュール】君子蘭賞へ万全の調整過程 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。


ルージュアリュール
21.03.17 : 栗東:松永幹夫厩舎

本日はCウッドコースで追い切りました。
CW 83.9-67.8-52.4-38.2-12.1 強め
ジャコマルの内0.7秒追走0.1秒遅れ

松永幹調教師「今朝(水)は格上馬と併せました。後ろから追い掛ける形だったのですが、併走馬より手応えに余裕を残した状態でほぼ同入に持ち込みました。
帰厩直後は背腰に疲労感があったものの、治療して疲れが解消したことで動きはだいぶ良くなっていますね。
痛いところがなくなって気持ちの面も楽になったのか、リラックスして走れるようにもなりました。
今日のひと追いでほぼ態勢は整ったと見ていて、来週は単走でサッとやれば十分でしょう
3月27日(土)阪神9R・君子蘭賞(3歳1勝クラス・牝馬・芝1800m)を浜中俊騎手で予定。

2021.03.18 : 栗東:松永幹夫厩舎
本日は引き運動をおこないました。
助手「今朝(木)は厩舎周りで1時間ほど引き運動をおこないました。気が入っているので他の馬と一緒にバタつくことはありましたが、活発という言葉で済ませられる程度のものでしたし、歩きもこの馬としては力強かったです。
昨日しっかり攻めた後でも馬体重は416キロと、先週から減っていなかったのはいい傾向。
見た目も細く映らないので、このまま状態を維持していければと考えています」

昨日の追い切りで充分仕上がったようです。
早くから来週を目標にしていましたから、余裕を
持ってここまで来ていると思います。
馬体重小さくは見せないと言うものの、前走の
420に戻って欲しいなと思ってます。
騎手も前走エスコートしてくれた浜中騎手を確保
できているので、準備万端整った感じ。
あとはデビュー戦のようなアクシデントの発生が
なく、無事出走してもらえれば言うことなしです。
当日現地応援なので、アリュール嬢の可愛い姿を
沢山撮影できればと思います。