【ノルマンディー】2才馬 年内デビューが見えてきた2頭 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。


ブレリア
2020/6/26(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:433

写真

現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。
今週より坂路の登坂本数を増やし、更なる筋力強化を図っています。
その効果が感じられますし、騎乗開始時と比べると体つきもフックラとして余裕が出てきました。
トモに関してはまだ頼りなさが残りますが、その割に目に見える疲れはなさそうなので、鍛えられながらパンとしてくるのではないかと考えています。
クラブ側から粕谷調教師に入厩を打診したところ、7月中旬を目標に進めて欲しいとのことでしたので、坂路主体に筋力や体幹をしっかりさせていこうと思います。



シェイキットオフの18    
2020/6/26(ノルマンディーファーム小野町)

写真


 今後は福島県ノルマンディーファーム小野町で、調整を進めることになり、本日26日(金)に移動しました。
長距離輸送による疲れや熱発もなく、深夜に無事到着しています。
早速、今朝からはウォーキングマシンでの運動をおこなっており、この後は状態を見ながら騎乗開始のタイミングを探っていきます。

ブレリアは写真を見ると、だいぶ成長して、
競走馬らしい体つきになったと思います。
7月中旬の入厩を目処に進めるとの具体的な
プランが初めて出ました。
少々時間がかかるかもと思ってましたが、
意外にも早い入厩になりそうです。
予定通りなら年内デビューが見えます。

シェイキットオフの18は早くも脱北。
セールに向けて仕上げが進んでいたようで、
調教動画では、結構なスピード感のある走りを
見せていました。
秋後半までにはデビューできそうな気がします。
馬名総選挙は特別募集の期間が終わってからで
しょうね。
名付け親を目指して考えねば。
 

※ノルマンディーオーナーズクラブの許可を得て転載しています。