中山競馬場 馬主席 観戦記 その4 | アラカン優優の一口馬主ライフ

アラカン優優の一口馬主ライフ

20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

席に戻って中山9レースは、馬券なしで観戦。
ここはキャロットクラブのカウディーリョが直線競り勝ちました。
招待してもらった馬主クラブの馬が勝ててよかった!
阪神10レースは、まあまあ自信あったのに、かすりもせず。中山はケンして、東西メインを迎えました。
阪神には去年のPOGで持ってたイシュトヴァーン登場。
相手も堅いと見ての馬券購入。


馬連、3連複が久々的中。
配当はギリギリ諭吉さんが、1枚ご光臨になりました。

さてメインが来ました。何度か流れた調教ビデオで、マイスタイルが、ものすごくよく見えて迷いましたが、昨夜の予想通りの5頭ボックスとしました。
結果は上位3頭が切った馬。買った馬は4着から7着といったところで完敗。
こういうときは最終をやってもいい結果になることが少ないことがわかっているのにやってしまいました。
当然負けました。

中山最終は穴人気のロードの馬が1着。
9レースキャロットのカウデイーリョ
11レースシルクのプリモシーン
12レースろーどのロードアクシス

今日の反省
会員になってるクラブの馬
もっと応援しなあかんかったわ

9レース山吹賞を勝ったカウデイーリョ

12レースを5番人気で勝ったロードアクシス



ダービー卿CT  2着プリモシーン

トータル1万円ほど負けましたが、1日ゆっくりと楽しんだので◯とします。

中央門まで帰り道でこんな銅像も見ました。

モデルになった馬はわからないですが、
憧憬というタイトルがついてました。


西船橋との直通バスが発着する中央門。
これまで船橋法典の地下道からしか来たことなかったのでこんなでかい門があるの知りませんでした。

TVを通して顔を知っている馬主の姿は、残念ながらみかけなかったですが、一般の指定席とは違う、落ち着きみたいなものが感じられて、ゆっくりとくつろげるサロンのように感じました。
また当選して遊びに来たいですね。

キャロットクラブ、シルクホースクラブ、ロードサラブレッドオーナーズから許可を得て転載しています。