今日は十二運星の
「病」と「沐浴」について。
実はね。
「病」と「沐浴」の話するの
そんな得意じゃなくて
どちらも
想像や妄想がキーワードの星なんだけど
はっきりとした違いを
言葉にできないなーって思ってた。
鑑定士友達のフユキと年末に会った時、
それをシェアしてて。
今ようやく、まとまってきた
・
・
キーワードは似ていても
言葉のイメージは全然違ってた。
【沐浴】
大自然の美しい中で
無防備にカラダを清めてる。
刺激や誘惑が多い現実社会。
沐浴はその刺激や誘惑を
純粋に楽しみたい、
無防備で無邪気な星。
だから他の人から見たら
危なっかしいのです。
純粋過ぎて。
楽しみたい理想と楽しめない現実。
そのギャップを埋めていくために
必要なものが、想像や妄想。
”夢食うバク”みたいに、
夢や妄想が主食だよ。
【病】
日光差し込む部屋のベッドの上で一人、
うつらうつらしている。
寝ている自分から見える世界は、
いつも同じ風景。
だから頭に思い浮かぶのは、
久しく会っていないあの人の顔。
綺麗だったあの風景。。。
病は自分の中から
想像を膨らましていく星で、
自分の中にある世界を
自分の感覚を
とても大事に思ってる。
外からの刺激を受けなくても、
この星はいつも誰かを思ってるし、
いつも何かを憂いてしまう。
”ロマンチスト”体質で
悩みやすくもあるのです。
自分の世界に浸かり過ぎないで、
たまには現実世界に
帰ってくるのがいいよ。
現実世界も悪くないから。
・
・
どちらの星も、
頭の中は想像や妄想でいっぱいなのです。
恥ずかして言えないようなやつ。
面白過ぎて聞いてほしいやつ。
斬新過ぎて世界に発信したいやつ。
言葉にならなくて音にのせるようなやつ。
などなど
その魅力って、
誰かの目に
必ず止まるやつだよ。
世界があなたに
引き込まれていくんだ。
自分へのヒキコモリのススメ 
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