「ジャズCD鑑賞会」松伏 Coffee Winds 2024.6.15 | Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

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Yahoo!ブログから参りました。

2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。

 

昨日の6月15日は第3土曜日。

 

 

「第147回 ジャズCD鑑賞会」 

 

 

松伏町 Coffee Windsに出掛けました。

 

 

此の盤で参加しました!

「At Chesteres,vol.1」SPIKE ROBINSON

 

Spike Robinson (ts)

Eddie Tompson (p)

Len Sket (b)

Jim Hall (ds)

rec:1984.7.26(Live at Chesters)

 

 
此の盤はテームズ河口、海に面したSouthend-on-Seaという街の、
小さなライブ・ハウス"Chesters Club"での演奏を収録したライブ盤です。
 
イギリスを代表するピアニストのエディ・トンプソン🎹トリオをバックに、
レスター系テナー🎷の名手スパイク・ロビンソンをフロントに配したワンホーン編成。

 

 

スパイク・ロビンソンは、

1930年アメリカ生まれでありながら、

50歳を過ぎてからイギリスでプロとして活躍して、

惜しくも2001年に他界という遅咲きのジャズメン。

 

暖か味のある音色。

寛ぎ感満載でありながら、

流れるような節回しでスイングする。

円熟した大人の風格を感じるスパイク・ロビンソン。

 
「At Chesters」は同じメンバーでvol.1とvol.2がリリースされています。
vol.1とvol.2共に収録曲は全てスタンダード🎵
 
 
気負うことなく肩の力の抜き方が絶妙ともいえるスパイク・ロビンソン。
独特のトーン&歌心溢れるフレーズ。
エディ・トンプソンもスパイク・ロビンソンとの絡みが絶妙です。
vol.1とvol.2共に実に幸せな気分にさせてくれる1枚です。
 
 
収録の全曲(全演奏)が好きで選曲に悩みましたが、

ジョージ・ガーシュインの代表曲🎵

S'Wonderful♪で参加しました。

 

良かったら・・・

聴いてみてください!

♪S'Wonderful♪

実にワンダフル~♪グッ

 

 

 

オマケ!

 

マット・デニスの代表曲🎵

Everything Happens To Me♪

 

良かったらコチラもどうぞ!

♪Everything Happens To Me

バラードもグッ

 
 
 
さらにオマケ!
 
サム・H・ステプトの代表楽曲🎵
♪Please Don't Talk About Me When I'm Gone♪
 

良かったらコチラもどうぞ!

♪Please Don't Talk About Me When I'm Gone♪

このスイング感がグッ
 
 
 

今回もジャズ三昧の第3土曜日でした。

 

 

当日の模様を店主がブログにアップされています。

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。

 

素敵な日曜日を!