昨日の6月15日は第3土曜日。
「第147回 ジャズCD鑑賞会」
松伏町 Coffee Windsに出掛けました。
此の盤で参加しました!
↓
「At Chesteres,vol.1」SPIKE ROBINSON
Spike Robinson (ts)
Eddie Tompson (p)
Len Sket (b)
Jim Hall (ds)
rec:1984.7.26(Live at Chesters)
此の盤はテームズ河口、海に面したSouthend-on-Seaという街の、
小さなライブ・ハウス"Chesters Club"での演奏を収録したライブ盤です。
イギリスを代表するピアニストのエディ・トンプソン🎹トリオをバックに、
レスター系テナー🎷の名手スパイク・ロビンソンをフロントに配したワンホーン編成。
スパイク・ロビンソンは、
1930年アメリカ生まれでありながら、
50歳を過ぎてからイギリスでプロとして活躍して、
惜しくも2001年に他界という遅咲きのジャズメン。
暖か味のある音色。
寛ぎ感満載でありながら、
流れるような節回しでスイングする。
円熟した大人の風格を感じるスパイク・ロビンソン。
「At Chesters」は同じメンバーでvol.1とvol.2がリリースされています。
vol.1とvol.2共に収録曲は全てスタンダード🎵
気負うことなく肩の力の抜き方が絶妙ともいえるスパイク・ロビンソン。
独特のトーン&歌心溢れるフレーズ。
エディ・トンプソンもスパイク・ロビンソンとの絡みが絶妙です。
vol.1とvol.2共に実に幸せな気分にさせてくれる1枚です。
収録の全曲(全演奏)が好きで選曲に悩みましたが、
ジョージ・ガーシュインの代表曲🎵
♪S'Wonderful♪で参加しました。
良かったら・・・
聴いてみてください!
↓
♪S'Wonderful♪
実にワンダフル~♪
オマケ!
マット・デニスの代表曲🎵
♪Everything Happens To Me♪
良かったらコチラもどうぞ!
↓
♪Everything Happens To Me♪
バラードも
さらにオマケ!
サム・H・ステプトの代表楽曲🎵
♪Please Don't Talk About Me When I'm Gone♪
良かったらコチラもどうぞ!
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♪Please Don't Talk About Me When I'm Gone♪
このスイング感が![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
今回もジャズ三昧の第3土曜日でした。
当日の模様を店主がブログにアップされています。
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ご訪問ありがとうございました。
素敵な日曜日を!