『ジャズファンの集い』柏Nefrtiti 2019.4.6 | Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

ご訪問ありがとうございます!

Yahoo!ブログから参りました。

2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。

昨日4月6日は、第1土曜日。

 

 

『ジャズファンの集い』柏Nefertitiに出掛けました。

 

 

 

私の持ち寄りは、

『At The Lighthouse 』Joe Henderson

Joe Henderson (ts)

Woody Shaw (tp)

George Cables (p)

Ron McCure (b)

Lenny White (ds)

Tony Waters (conga)

rec : 1970.9.24~26

 

ジョー・ヘンダーソンとウディ・ショーによる2管フロント。

ジョージ・ケイブルスのエレクトリックピアノという布陣によるライブ盤。

ジャズファンのなかでも好みが分かれるエレクトリックピアノ。

ここではジョージ・ケイブルスのエレピがジョー・ヘンダーソンと相性が良いように感じます。

此の盤はジョーヘンの代表的なレパートリーの楽曲が収録されており、スタジオ録音盤とは異なるライブならではの即興が楽しめます。

 

ジョーヘンの初リーダー作『Page One(BN4140)』に収録されている、

哀愁漂うテーマが魅力的なケニー・ダーハムの楽曲♪Blue Bossa♪で参加しました。

 

♪Blue Bossa♪

https://youtu.be/p9CQeh8G4xg

 

初演奏に比べてメンバーも代わりライブだとこうも変わるのか...

これもジャズならではの魅力。

ジャズ楽しすぎます~~

 

オマケ!

♪Blue Bossa♪の元祖本家はコチラ

『Page One(BN4140)』

https://youtu.be/U7eOs5lERww

 

 

 

2順目が回ってきました。

『Live At Yoshi's vol.1』Mulgrew Miller

Murgrew Miller (p)

Derrick Hodge (b)

Karriem Riggins (ds)

rec : 2003.7.22~23

 

王道路線のマルグリュー・ミラの魅力を余すところなく堪能できるライブ盤。

収録も、スタンダードやジャズメン・オリジナルといったジャズの定番ともいうべき楽曲を、マルグリュー・ミラー独自の解釈で展開されるピアノトリオの好盤。

 

ワルツのリズムで心地良くスイングする♪Waltz For Monk♪で参加しました。

 

♪Waltz For Monk♪

https://youtu.be/n8qYCb1BOMQ

 

 

 

今回はライブ盤の2枚での参加となりました。

 

 

今回もジャズ三昧の第1土曜日でした。


 

※追記

店主が当日の模様をブログにアップされました。

https://ameblo.jp/kurikurijazz/entry-12452683547.html