昨日4月6日は、第1土曜日。
『ジャズファンの集い』柏Nefertitiに出掛けました。
私の持ち寄りは、
『At The Lighthouse 』Joe Henderson
Joe Henderson (ts)
Woody Shaw (tp)
George Cables (p)
Ron McCure (b)
Lenny White (ds)
Tony Waters (conga)
rec : 1970.9.24~26
ジョー・ヘンダーソンとウディ・ショーによる2管フロント。
ジョージ・ケイブルスのエレクトリックピアノという布陣によるライブ盤。
ジャズファンのなかでも好みが分かれるエレクトリックピアノ。
ここではジョージ・ケイブルスのエレピがジョー・ヘンダーソンと相性が良いように感じます。
此の盤はジョーヘンの代表的なレパートリーの楽曲が収録されており、スタジオ録音盤とは異なるライブならではの即興が楽しめます。
ジョーヘンの初リーダー作『Page One(BN4140)』に収録されている、
哀愁漂うテーマが魅力的なケニー・ダーハムの楽曲♪Blue Bossa♪で参加しました。
♪Blue Bossa♪
初演奏に比べてメンバーも代わりライブだとこうも変わるのか...
これもジャズならではの魅力。
ジャズ楽しすぎます~~
オマケ!
♪Blue Bossa♪の元祖本家はコチラ
『Page One(BN4140)』
2順目が回ってきました。
『Live At Yoshi's vol.1』Mulgrew Miller
Murgrew Miller (p)
Derrick Hodge (b)
Karriem Riggins (ds)
rec : 2003.7.22~23
王道路線のマルグリュー・ミラの魅力を余すところなく堪能できるライブ盤。
収録も、スタンダードやジャズメン・オリジナルといったジャズの定番ともいうべき楽曲を、マルグリュー・ミラー独自の解釈で展開されるピアノトリオの好盤。
ワルツのリズムで心地良くスイングする♪Waltz For Monk♪で参加しました。
♪Waltz For Monk♪
今回はライブ盤の2枚での参加となりました。
今回もジャズ三昧の第1土曜日でした。
※追記
店主が当日の模様をブログにアップされました。
https://ameblo.jp/kurikurijazz/entry-12452683547.html