聴き比べ(音楽全般)の第9回目は、
♪Let It Be♪
ビートルズ・ファンではなくても音楽ファンなら、
耳にしたことがあるのではないでしょうか・・
The Beatles 、
1970年3月6日リリースの22枚目の公式最終シングル盤であります。
と、共に、
1970年5月8日リリースの13作目のオリジナルアルバムでもあります。
今回は、
シングル盤バージョン vs LP盤バージョンき比べ♪
で楽しみたいと思います。
実は、
ワタクシ、シングル盤、持っていないんです・・・(爆;)
ワタクシが持っているのは、LP盤なんですが、
↓初盤限定の、写真集付きのLP-BOX・SETではなく、
当時、中3のワタクシには高くて買えませんでした・・・
高校入学後、バイトで稼いでゲットしたのが、
↓1971年2月25日リリースの国内盤LP
↑表ジャケット
↓裏ジャケット(\2.000と表記されています)
↓内ジャケット
↑東芝EMI(AP80189)の赤盤です。↓
当時、ワタクシ中3~高1でして音楽好き仲間では、好みが真っ二つに分かれていました。
「オレは、絶対LP盤バージョン」
「オレは、シングル盤バージョン」
と云った具合で、ワイワイガヤガヤ楽しかったですね。
違いは、
何と云っても、オーブァーダビングされている間奏部のギター。
ギターひとつで、こうも印象が変わるのか?
という典型的な例だと思います。
それでは、♪Let It Be♪聴き比べです。
♪シングル盤バージョン♪
♪LP盤バージョン♪
シンプルなシングル盤バージョン。
躍動感溢れるLP盤バージョン。
と、云う感じでしょうか・・
ワタクシは、LP盤バージョンが好みであります~♪
ジョージのギターがたまりません!
お付き合い、ありがとうございました。