昨日6月24日(土)は、
ライブがあるので、柏Nefertitiに行ってきました。
歩くこと約20分、陸の孤島・陸の軽井沢・Nefertitiに到着です。
今回は、
外山安樹子トリオ
外山安樹子トリオは、
ここNefertitiで2回、草加Sugar Hillで1回と、過去3回ライブ参戦しており、今回が4回目となります。
不動のレコーディング・メンバーの3人ですが、今回はどのような化学反応を起こしてくれるか楽しみです。
今回のメンバーのプロフィールです。
当日の模様です。
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席からの眺め、約1mの至近距離です。
演奏は、外山安樹子の5枚のアルバムに収録されているオリジナルや、スタンダードを中心に展開。
魅力的なメロディのオリジナル曲、スケールを感じさせるアドリブが、真骨頂とも云える外山安樹子。
リハーサル中に、シンプルなブルースを演っていて凄くカッコよかった。
1st終了後の休憩タイムにそのことを外山さんに告げたら、
2ndで、チャーリー・パーカーのブルース♪Au Privave♪を演奏してくれました。
外山さんが演奏するブルース・ナンバーを聴いたのは初めてです。ご機嫌です~♪
♪Speak Low♪は、昨年4月ここNefertiti 『ジャズファンの集い』 に外山さんが遊びに来てくれた時に、
常連サンからのリクエストに応えて、即興でソロピアノを聴かせてくれたことを思い出しました。
セロニア・スモンクの♪Trinkle Tinkle♪も取り上げてくれたりと内容充実です。
当日のセットリストです(外山さん直筆)
そしてMCでは、
「ジャズを聴き始めたばかりの方が、私の演奏した♪Take Five♪を初めて聴いて凄くよかった。そして後で本家家元のデイブ・ブルーベックの♪Take Five♪を聴いたら、『これは♪Take Five♪じゃない』 と仰った方がいらしたんです。なんか凄く嬉しかった・・・」
とのコメントが印象深く残りました。
魅力的なメロディのオリジナル曲、スケールを感じさせるアドリブが、真骨頂とも云える外山安樹子。