久しぶりの聴き比べです。
今回は、ジャズではなく(音楽全般)からの聴き比べです。
第3回目の今回は、
♪Jeff's Boogie♪
まで、
よく演奏されたジェフ・ベックのトレードマークともいうべき曲。
BBA以降は、音楽スタイルが変わったこともあり、あまり演奏されることもなくなりました。
よく演奏されたジェフ・ベックのトレードマークともいうべき曲。
BBA以降は、音楽スタイルが変わったこともあり、あまり演奏されることもなくなりました。
ここでは、
ヤード バーズ時代と、BBA時代と、それぞれの盤からの音源で聴き比べを楽しみたいと思います。
先ずは、ヤードバーズ時代。
『Roger the Engineer』The Yardbiprds
Keith Relf (vo)
Jeff Beck (g)
Chris Dreja (g)
Paul Samwell Smith (b)
Jim McCarty (ds)
1966.7.15リリース
ヤード バーズ時代と、BBA時代と、それぞれの盤からの音源で聴き比べを楽しみたいと思います。
先ずは、ヤードバーズ時代。
『Roger the Engineer』The Yardbiprds
Keith Relf (vo)
Jeff Beck (g)
Chris Dreja (g)
Paul Samwell Smith (b)
Jim McCarty (ds)
1966.7.15リリース
♪Jeff's Boogie♪
※上手く再生できない時はこちらから
※上手く再生できない時はこちらから
♪メリーさんの羊♪ が飛び出します!
1968年にロック開眼した私は、当時はブルース臭濃いファズが効いた感じのギター・スタイルが好きだったので、
遡って、この盤の ♪Jeff's Boogie♪ を初めて聴いた時は、ロックギターとしては伝統的なブルースギターでもなく、速弾きでもない、何か迫力に欠けて物足りなを感じていたんです。
しかし、
いろいろなギタリストを聴いていくうちに、とても斬新に聴こえてくるから不思議なもんですね。
今、改めて聴くとピッキング、フィンガーリングか凄い!
そして、BB&A時代。
『Bec Boget & Appice Live in Japan』
Jeff Beck (g)
Tim Bogert (b)
Carmine Appice (ds)
1973.5.18&19 大阪厚生年金会館
♪Jeff's Boogie♪
※上手く再生できない時はこちらから
1968年にロック開眼した私は、当時はブルース臭濃いファズが効いた感じのギター・スタイルが好きだったので、
遡って、この盤の ♪Jeff's Boogie♪ を初めて聴いた時は、ロックギターとしては伝統的なブルースギターでもなく、速弾きでもない、何か迫力に欠けて物足りなを感じていたんです。
しかし、
いろいろなギタリストを聴いていくうちに、とても斬新に聴こえてくるから不思議なもんですね。
今、改めて聴くとピッキング、フィンガーリングか凄い!
そして、BB&A時代。
『Bec Boget & Appice Live in Japan』
Jeff Beck (g)
Tim Bogert (b)
Carmine Appice (ds)
1973.5.18&19 大阪厚生年金会館
♪Jeff's Boogie♪
※上手く再生できない時はこちらから
こちらも、
♪メリーさんの羊♪
に始まり、
ヤードバーズの代表曲
♪Over Under Sideways Down♪
が出てきて、
最後には、
♪じゃじゃ馬億万長者♪
まで飛び出す始末です…
こちらは、ロック開眼後のリアルタイム体験でゲットした盤なので、かなり親近感がある1枚です。
私、楽器全く出来ないのですが、
ギターをかじってる(かじった)方からすると、
♪Jeff's Boogie♪
難易度どのくらいなんでしょう…?
お付き合い、ありがとうございました。
♪メリーさんの羊♪
に始まり、
ヤードバーズの代表曲
♪Over Under Sideways Down♪
が出てきて、
最後には、
♪じゃじゃ馬億万長者♪
まで飛び出す始末です…
こちらは、ロック開眼後のリアルタイム体験でゲットした盤なので、かなり親近感がある1枚です。
私、楽器全く出来ないのですが、
ギターをかじってる(かじった)方からすると、
♪Jeff's Boogie♪
難易度どのくらいなんでしょう…?
お付き合い、ありがとうございました。