ロックに夢中だった高1の1971年頃は、楽器が全く出来ないくせして、
ギタリストは、クラプトンだ、ベックだ、ペイジだと生意気言っておりました。
何といっても、
ヤードバーズ出身の
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
ジミー・ペイジ
は、当時の私にとって特別な存在でした。
その、
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
ジミー・ペイジ
ヤードバーズ出身歴代3大ギタリストが一同に集結したのが
1983年9月20日21日のロンドンのロイヤル・アルバート・ホール。
元スモール・フェイセスのロニー・レインの呼び掛けによってロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたアームズ・コンサート。
ロイヤル・アルバート・ホールのロンドンを皮切りに、ダラス、ロスアンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークとアームズ・コンサートは続くことになります。
何より、ロニー・レイン自身が患っていた多発性脳脊髄硬化症という難病の、研究機関(ARMS)の支援を目的としたチャリティー・コンサートであり、
そこには、
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
ジミー・ペイジ
の他にも、
ストーンズのチャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン。
元トラフィック~ブラインド・フェイスのスティーブ・ウィンウッド。
らの豪華なメンバーの参加が目をひきます。
何といっても、
ヤードバーズ出身の
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
ジミー・ペイジ
そんな3人が同時に同じステージにいるということ自体が驚きであり、そのことを知って当時ビデオをゲットしました(当時はDVDは未だ無かった)
しかし、
そのビデオを無くしてしまい後になってゲットしたのがこのDVDです。
ダビングにダビングを重ねた超格安の非正規ものだけに画質は最悪ですが…
正規盤はコチラ
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