1月25日の横浜公演から始まり、
昨日2月7日の尼崎公演がラスト。
ロック・ギターのパイオニアともいえるジェフ・ベックは今も進化し続ける72歳。
ジェフ・ベックといえば、
昨日2月7日の尼崎公演がラスト。
ロック・ギターのパイオニアともいえるジェフ・ベックは今も進化し続ける72歳。
ジェフ・ベックといえば、
自分がロックに目覚めたのが1968年頃ということもあり、
個人的には、【第1期ジェフ・ベック・グループ】 が一番印象深いんです。
ロッド・スチュワート、ロン・ウッドの顔も・・・
【第1期ジェフ・ベック・グループ】 が、リリースしたのは、この2枚。
↑『 Truth 』 は、ジャズ開眼時にジャズのレコード資金源確保のために、手放した思い出の1枚です・・・
(曲によっては、後のレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズがゲスト参加しています)↑『 Beck-Ola 』 は、手放さずに今も持っております・・・
プレスリーでお馴染みの♪Jailhouse Rock(監獄ロック)♪が、カッコ良くて手放さなかったんです・・・
第1期ジェフ・ベック・グループは、
ロッド・スチュワートが在籍していました。
♪ギターとヴォーカルの掛け合い♪ の先駆的存在でした。
ロッド・スチュワートが在籍していました。
その後にレッド・ツェッペリンが登場。
第1期ジェフ・ベック・グループが解散すると、
♪ギターとヴォーカルの掛け合い♪ を、完全にツェッペリンに奪われた感があります。
↑『 Led Zeppelin 1st 』
実は、『 Truth 』 と、『 Led Zeppelin 1st 』 2枚の盤に、共通の曲が収録されているんです。
その曲が、
Willie Dixonの ♪You Shook Me♪
当時最初に、この曲のカバーを録音したのがジェフ・ベックの方で、
それをベックから聴かせてもらったジミー・ペイジが断りナシに自分のバンドZepの1stでリリースしたので、
ベックがペイジにクレームをつけた!つけない!とのエピソードも・・・
また、
当時最初に、この曲のカバーを録音したのがジェフ・ベックの方で、
それをベックから聴かせてもらったジミー・ペイジが断りナシに自分のバンドZepの1stでリリースしたので、
ベックがペイジにクレームをつけた!つけない!とのエピソードも・・・
また、
ペイジはこのアルバムを聴いていない!と否定しているとのエピソードも・・・
何れにしても話題に事欠かない、両者の ♪You Shook Me♪
録音当時は、
ジェフ・ベックがレスポール。
ジミー・ペイジがテレキャスター。
何れにしても話題に事欠かない、両者の ♪You Shook Me♪
録音当時は、
ジェフ・ベックがレスポール。
ジミー・ペイジがテレキャスター。
それでは、聴き比べてみたいと思います。
Jeff Beck 『 Truth 』 1968年8月リリース
『 Led Zeppelin 1st 』 1969年1月リリース
こちらも、メチャかっこいいですねぇ・・・
どちらも甲乙つけ難いです。
お付き合い、ありがとうございました。
Jeff Beck 『 Truth 』 1968年8月リリース
いい感じですねぇ・・・
1:52~のベックが・・・
『 Led Zeppelin 1st 』 1969年1月リリース
こちらも、メチャかっこいいですねぇ・・・
どちらも甲乙つけ難いです。
お付き合い、ありがとうございました。