紅葉の季節もピークとなり、朝晩はとても寒く冬の到来が近くなったことを感じます。

 

初めまして。コンサルテーションルームKEYの提携カウンセラーとして関わらせて頂きますメリーと申します。

今回は自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

 

私自身社会人になってから人間関係に苦労し、周りの人達に振り回され、「ノー」と言えない事から必要以上に仕事量が増え、心身共に疲弊しました。

それは、幼少期に家庭の事情で叔母の家に預けられ、自分の本心が言えなくなっていた事が原因だと思っています。

 

 

1984年、自分にとって天職とは何かと親元を離れ独立しました。

そして日本列島縦断し自分探しをする旅に出ました。

 

色んな人と出会って、人を助ける仕事がしたいと思い、1994年、看護師の道を志し産婦人科クリニックで働きながら資格を取得しました。

また、経験を活かして助産師の資格も取得しました。

 

産婦人科に勤務していた際、一人の出産直後の母親に、

「一人目の子育ての時あまりに泣く我が子の口を一瞬でも塞いでしまった事を凄く後悔してる。でも、今が幸せだからやっと話せる様になりました」

と打ち明けられ、戸惑いと共に身近な人が立ち直る様を目の当たりにして、素晴らしい体験だと感じました。

人は誰しも闇の部分があると思い、ここから心理学に興味を抱き、精神科の看護師になりました。

 

今まで、妊産褥婦、各科の患者さん、精神・知的・発達・身体障害者とその家族の相談業務に携わって25年になります。

また、3年前には働く人達のメンタルヘルスに関してのスキルが不十分だど感じました。

働く人達は、心身共に疲弊して色んな悩みを抱え専門的なケアが必要であると産業カウンセラーの資格を取得し、現在職場で実践しています。

統合失調症、うつ病、人格障害、知的障害、発達障害など様々な患者さんの相談相手となり、支援してきました。

 

 

今後は、主に提携カウンセラーとして医療・福祉に関してのメンタルヘルス(働いている人達のカウンセリング)を実践していきたいと思っています。

又、今までの経験を活かして、家族問題、ハラスメント、障害者に関しての問題等も実践していきたいと思っています。

 

自分一人では解決出来ない、心が疲弊して誰にも相談出来ず困っている、とにかく話を聴いて貰いたいなど、一緒に答えを探しクライアント自身が答えを出せる様に支援させて頂きたいと思います。

 

座右の銘:「寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる」「トライ&チャレンジ」

 

今後ともよろしくお願いいたします。

紅葉が見頃となる季節になりましたね。

コロナが少し落ち着いてきたこともあり、観光で紅葉狩りに出かけるという方も多いかもしれませんね。

 

 

ある日、小学生くらいのお子さんがお父さんに「どうして葉っぱは色が変わるの?」と質問をしていて、お父さんが困り果てているのを見かけました。

 

その子は好奇心があるようで、他にもいろんな質問をしていました。

なぜ葉は落ちるのか。なぜ花は春に多く咲くのか。なぜ川は平らなところでも流れるのか…。

 

こんなことを小学生に聞かれたら、なんて答えていいものか悩んでしまいそうですね。

 

 

 

会話を聞きながら、この子は発明王「エジソン」みたいな子だなと思いました。

 

 

子どもの頃からエジソンは、いろんなことに「なんで?どうして?」と質問ばかりしていたそうです。

 

ある時エジソンは、

「どうして、にわとりは卵を温めているの?」

と質問をし、お母さんは

「卵を温めると、赤ちゃんが産まれるのよ。」

と答えたそうです。

 

そしてエジソンは、本当にそうなのか確かめるため、にわとり小屋で丸2日間、卵を温めたのですが、赤ちゃんは産まれてきませんでした。

失敗したことに泣きながら落ち込んでいるエジソンに対して、お母さんは、

「失敗してもいいのよ。2日間では、だめなことがわかったでしょ。失敗から学べばいいのよ。」

と笑顔で答えたそうです。

 

エジソンは小学校を中退したことで知られていますね。

先生に「頭が腐っている」と言われ、お母さんが学校を辞めさせ、その後はお母さんが先生代わりとなって教育を行った…と聞いたことがあります。

 

 

―――

 

 

以前、宇宙飛行士出身の街に住んでいたことがあります。

ある日、そのお母様が講演会をすると知り、話を聴きに行きました。

 

そこで聴いた印象的なお話を紹介します。

 

「うちの子は好奇心旺盛で、幼い頃から何でも疑問に感じ、何でも興味を持っていました。散歩の途中、何かに興味を持ち観察を始めると、そこから動きませんでした。普通なら、早く行くよ!と言って手を引っ張ってしまうところですが、私はそうしませんでした。興味の芽を摘みたくなかったからです。だから私は、この子が満足するまでそこから動かず、一緒になって観察をしていました。」

 

 

―――

 

 

興味の芽…

 

 

私は子どもの頃、

「大人は自分の都合で子どもを操ろうとしている…」

と強く感じていました。

 

どんなに興味があっても、どんなに学びを得たいと思っていても、周りの大人たちは、

「そんなものに興味をもっていないで、学校の勉強をやりなさい。だからお前は成績が悪いんだ!宿題終わったら家のお手伝いをしなさい!余計なことは気にしなくていいから!」

と、学校の成績や宿題のことばかり言ってきました。

 

大人になってから両親に聞くと、

「あんたの質問は難しいことばかりで、生意気だなと思って…」

と言われました。

 

 

エジソンの母親のような…

宇宙飛行士の母親のような…

 

私も、こんな大人に出会いたかったな…と思ったと同時に、

 

そうだ、私もこんな大人になろう!興味の芽を摘まない大人になろう!

そして、興味のある分野を伸ばしてあげられる大人になるんだ!

 

と、強く感じたことを覚えています。

 

 

現在、私は心理カウンセラー以外に、児童デイサービス支援員として、知的障害や発達障害を抱える子ども達の支援活動も行っています。

 

そこで心掛けているのが、子ども達の好奇心を育むため「失敗を恐れない」ことと、「興味の芽を摘まない」ことです。

 

 

これは私見ですが、「知りたい」という欲求はあらゆる可能性を秘め、知ることにより社会貢献度は向上すると思うのです。

 

学者や研究者などが「有識者」と呼ばれるのも、知りたいと思う気持ちから始まっているわけですから、その成果が発表されることで私たちは社会的な富を得ることができるのです。

 

私たちが利便性に富んだ世界で生活できるのも、好奇心から始まります。

 

その好奇心を…目先の問題に囚われ奪ってはならないのです。

(だから蓮舫さん、2位じゃダメなんです。^^;)

 

 

子育て中のパパさん、ママさん。

お子様が何かに興味を持っていたら、どうか見守ってあげてください。

どうしてお子様がそのことに興味を持っているのかも含め、見守ってあげてください。

 

少しケガをしてしまうくらいが丁度良いのです。

危ないからと遠ざけてしまっては、いつまでもその危険性を知らないままです。

取り返しのつかない危害とならないよう気をつけてあげれば良いのです。

 

 

好きなことを伸び伸びをやらせてあげることで、将来社会貢献できる発見に繋がるかもしれませんね。

 

だいぶ秋らしい気候になってきましたね。

 

実りの秋!食欲の秋ですね!

 

今日は、ちょっぴりお野菜についても触れてみたいと思います。

 

 

私が子どもの頃、父が庭で野菜作りに挑戦していたことがありました。

ホームセンターで野菜の苗を買いに行った時に聞いた話を紹介します。

 

 

野菜を丈夫に育てるには、苗を植えた直後に水をやったら数日間水をやらず、「これ以上水をやらなかったらマズそう」というくらいしおれかけてきたら水をやるのだそうです。植え付けた後にしばらく水をやらなかった野菜は、背も高く、茎も太くなるのです。

 

またカボチャは放っておくと、1本のつるに3~4つの実がなるそうですが、花を咲かせるころにプツプツと根を引っ張り、全部抜ききってしまわない程度に根が切れたら土をかぶせると10個以上の実がなるそうです。

 

こうすることで、野菜はしっかりと根を深く張り、水や栄養をしっかりと吸い上げるようになり、その結果、たくましく育つのだそうです。

 

 

 

母は花が好きなので、花の種を買って育てることもありました。

どんな花を咲かせるのかイメージをしながら植えていたのを覚えています。

 

 

 

あの頃は…

 

苗や種を植えて、どれだけ実がなるのか、どんな花が咲くのか、イメージすることだけでした。

 

しかし、心理学を学ぶようになってからは視点が変わりました。

 

 

植物の種を持ち帰り、庭に植える時、それはただの黒い粒です。

これを半分に切ってみても、花の形は見えません。

 

 

肉眼で見ても、何も見えない…。

 

しかし、その種には命が内在しています。

 

そしてその種を土に埋め、水をやれば、発芽して花を咲かせます。

 

 

肉眼で見ても、何も見えなかったのに…

 

育てることで、目に見えるようになります。

 

花を咲かせることができるのです。

 

 

 

人間も同じですよね。

 

 

 

人間からは見えない根っこや種の部分…

 

そんな所は見向きもせず、見栄えばかりを気にしてしまう…

 

なんてことはありませんか?

 

 

目に見えるところばかりに注目し、いくつ実をならせたか、きれいな形に育ったか、どんな花を咲かせるのか…等と考えがちになっていませんか?

 

 

大切なのは、目に見えない部分なのです。

 

 

本質とは、盲目なものです。

 

 

例えば、「私はなんて不運なんだ」と言いたくなるようなできごとが起きたとしても、目に見える部分だけを見て、悩み、苦しみ、もがいていても、何の解決にもなりません。

 

 

大切なのは、その問題の根本の部分。本質なのです。

 

 

ただの黒い粒でしかない種と同様に、ただの不運なできごととしか思えないようなこと。

 

その「不運」な種も、植えてみませんか?

 

本当にそれが「不運」だったのか…

 

本当に不運だったら、そのまま埋めてしまえばいいのです。

 

だけど、もしかしたら、ラッキーな芽を出すかもしれませんよ。

 

しっかりと根を張り、地に足のついた生き方ができるかもしれませんよ。

 

 

 

あなたの本質って、何ですか?

 

自分ではきっと、見えていないことでしょう。

 

だけど、知っておいた方が良いことかと思います。

 

 

探してみませんか?

 

自分を見る目が、きっと変わりますよ。