皆さんこんにちは。き~です。

 

今年のゴールデンウイークは、外出制限もなかったことから、久々に帰省された方や旅行へ出掛けた方も多かったことでしょう。

久々に実家へ戻り、家族とのコミュニケーションでしくじり、その関係がギクシャクしてしまったという方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

今回の内容は、コミュニケーション摩擦について触れたいと思います。

 

 

物事の捉え方というのは、人それぞれで…

私は「いろいろあって面白い」と思っているのですが、それではダメだと怒られたことがあります。その人いわく「物事の捉え方には必ず正解がある」のだそうです。

 

彼は典型的な「べき」主義者で、常識と異なるものを一切認めないタイプでした。

「こうあるべきだから、こうしなさい」

「それは間違っているから、ああしなさい」

と言うのです。

そのため、まるで口癖のように「これが常識だろ!」とか「これが当たり前なんだ」と言い、自分の考えは常に正しく、みんなは自分に従うべきだと思い込んでいるのです。

 

こういったタイプの人に対して、相手の行動パターンは2通りあり、自分が「責められた」と感じると、それを「逃避」するか「反発」するかのどちらかになると言われています。

逃避すれば服従したと見なされるかもしれませんし、反発すれば言い争いや喧嘩になってしまいそうで、どちらも解決にはなっていませんね。

 

ここで皆さんに質問です。

「あなたは、あなたの親(もしくは親代わりの大人)から、どんな教育を受けてきましたか?」

 

先程の彼は、まるで昭和のガンコ親父タイプです。気に食わないことがあるとすぐにちゃぶ台をひっくり返すような気性の荒さと、自分は特別なんだと思い込み、みんなは自分に従順で、頭を下げてもらうのが当たり前。さらに、周囲からの評価を気にし見栄を張り、見た目や立場にこだわりを持ち、周囲から認められたい。自分はすごいんだ!と思わせたいのです。

 

さらに驚いたのが、彼の息子さんもそっくりで…、親からの影響をモロに受けていました。

「俺の親はすごいんだ!俺はその息子だ!いいだろう!すごいだろう!」

と、自分で得た力ではないのにそれを誇示しているのです。

まさに「カエルの子はカエル」というのはこういうこと!?と思ってしまいました。

 

このことから、親の思考は子どもに影響を与えかねないことがわかるかと思います。

つまり、どんな親(または親代わりの大人)から育てられてきたのかで、その人の考え方や価値観というのが見えてくるのです。これはカウンセリングの現場でも実感してきました。

 

また、成長段階によって友人や学校の先生など、親以外からも影響を受けます。

良い影響も、良くない影響も…。

そういった周囲からの影響で、人格は形成され、人は成長していくのです。

 

人は、これまで生きてきた中で、考え方(認知)を学習していきます。

考え方は、時に苦しみや悲しみなどの否定的な感情を生じ、それによって否定的な行動へと移行することもあるのです。時に生じるこの考え方を「認知の歪み」とも言います。

 

 

コンサルテーションルームKEYでは、思考と感情に着目し、認知の歪みを改善していくカウンセリングも行っております。

そしてその一部分を、5月28日(日)の体験講座「ストレスってなあに?」で紹介いたします。

 

あなたのココロは、過去の影響によって囚われていませんか?

それによって、考え方、思考がマイナスに傾いていませんか?

子育てにおいて、お子さんにマイナスの影響を与えていませんか?

お子さんは苦しんでいませんか?

 

かなり強烈なワードを使ってしまいましたが、少しでも心当たりのある方は是非とも私たちに会いに来てください。

↓5月28日の詳細はこちらに載せています↓

セルフケア講座 | コンサルテーションルームKEY (keysconsult.jp)

 

 

先日、旦那さんをガンで亡くし、息子さんが自殺し、一人ぼっちになってしまったという方と出会いました。思考がマイナスに傾き、お話をしている間ずっと涙が止まらず、後悔で心が押しつぶれそうになっているように見えました。

 

今回の講座は、こうして苦しむ人を減らしたいという思いから企画した講座です。

親子のコミュニケーションについて、今一度、考えてみませんか。

皆さんのご参加お待ちしております。

 

こんにちは。き~です。

 

東日本大震災から早くも12年が経ち、本日13回忌を執り行うこととなりました。

震災の後処理も、今年でようやく解決する目途が立ち、やっと落ち着けそうです。

長かった~。そしてホント苦しかった…。

 

毎年この時期はPTSDのような症状が出て、メンタルバランスが崩れていたのですが、去年あたりから落ち着いてこの日を迎えることができるようになり、今年も大丈夫そうです。

 

震災後、私が師匠と慕う方から紹介された文書を皆さんにも紹介します。

これは私の心の奥底に深く突き刺さり、心の叫びとなって、やがてこれからの未来を明るくしていこうとする力に変えてくれた言葉達です。

そして、この言葉達がコンサルテーションルームKEYの立ち上げを実現させたのです。

 

大切な人が、ある日突然いなくなったら…

 

後悔しないためにも、是非お読みください。

 

 

~~以下引用~~

 

『もし、私が知ってさえいたら』

 

もし、ぐっすり眠っているあなたを見るのがこれで最後だと知ってさえいたら、私はあなたをもっとしっかり、毛布に包んであげ、神様の祝福を祈っただろう。

 

もし、外出するあなたを見るのがこれで最後だと知ってさえいたら、私は、あなたをしっかり抱きしめ、キスをし、出かけるあなたをもう一度、呼び止め、もう一度しっかり抱きしめたことだろう。

 

もし、あなたの心からの、ほめ言葉を聴けるのがこれで最後だと知ってさえいたら、私は、それを毎日繰り返して見ることが出来るように、あなたの言葉とその態度のすべてをビデオに撮影したことだろう。

 

将来の道を考えるための明日はきっとあるし、きっと来ると考えている。

すべてをやり直すための明日はきっとくるはずだと、私たちは考えている。

 

「愛しているよ」といえる別の日がいつか必ずあるのだろう、「何か手伝いましょうか」と言える機会が、またきっとあるのだと思う。

 

しかし、万一、それが間違いだったら、あなたはどれほど愛しているのかを伝えられるのは、今日しかないのだ。

 

そのことを決して忘れないようにしたい。

 

若者にも、そうでない者にも、明日という日は約束されているわけではない。

だから、今日こそ、あなたが愛する人をしっかり抱きしめることができる最後の機会かもしれないのだ。

 

もし、あなたがなすべき明日が待っているのであれば今日実行してみたらどうだろう。

 

もしかしたら、明日は来ないかもしれないし、そうなったら、きっとその日、あなたは後悔することになるだろうから。

 

笑顔を見せること、抱きしめたり、キスしたりするためのほんのわずかな時間、相手があなたに求めている、唯一の、最後の願いだったかもしれないそれらのことを、多忙を理由に拒否してしまったとしたら、きっと後悔することになるだろう。

 

だから、今日、愛する人をしっかり抱きしめよう。

 

そして耳元でささやこう。

愛していることを、いつも大切な人だということを。

 

「ごめんなさい」「ありがとう」「大丈夫」「いてくれてありがとう」と時間をとって伝えよう。

 

そうすれば、もし明日が来ないとしても、今日、この日に、後悔することはないだろうから。

 

(作者不詳 : 関根一夫 訳)

 

 

―――

 

2011.3.11。

 

あの日突然、街ごと失った被災者たち。

 

浮かぶ言葉は「絶望」の文字だけだった。

 

誰もが、大切な人を探していた。

 

その日は、私たちにとって、一生、忘れてはいけない日となった。

 

私もネットで、市内の避難所を探した。

 

避難者名簿を一ヶ所ずつ、隅から隅まで目を通す日々…。

 

2週間後、ようやく高速道路が復活した。

 

積めるだけの荷物を車に積み込んで、東北道を激走した。

 

避難所を巡り、探したが…、どこにもいなかった…。

 

名簿を覗いてみた…。

 

見つかった人の所には斜線が引かれ、その横に「死亡」の文字がずらりと並んでいた。

 

家に行ってみたが、玄関のタイルとレールだけが残っていて、あとは何もなかった。

 

まるで爆撃をされた街が…そこにはあった。

 

 

あれから12年。

街は復活していて、かつての面影はどこにもない。

 

もう、すっかり知らない街になっている…。

帰っても、誰もいない…。どこもわからない…。

まるで、心が空っぽになる街…。

 

 

今も苦しんでいる人が、あなたのそばにいるかもしれません。

 

皆さんにお願いしたいのは、3.11を忘れないでほしいということ。

 

一瞬で全てを失った人が大勢いたことを、忘れないでほしい。

 

そして、日常を何不自由なく過ごせることがどれだけ幸せなことか、気づいてほしい。

 

蛇口を捻れば水が出る。スイッチ一つで電気が点く。栓を開けばガスが点く。

それを当たり前だと思わないでほしい。

 

日常に、こんなにもたくさんの幸せがあることを、もっと実感してほしい。

 

悩めることも、実は幸せなことなんだって、気づいてほしい…。

 

 

それが、私の願いです。

 

今回のブログを読んでいただき、少しでも何かに気付いてくれたら嬉しいです。

こんにちは。き~です。

寒い日々が続いていますが、体調はいかがですか?

風邪などひいていませんか?

 

こんな寒い時期に、心も寒くなっていては大変です。

今日は心がポカポカになれるようなお話を書いてみたいと思います。

 

去年の12月のことですが、久々に自分でもヤバイと思うほどの怒りを感じたことがありました。その原因は、あおり運転からの事故でした。

 

片側2車線の国道を走っていた私は、道路工事のため左車線から右車線に車線変更しました。すると、右車線にいた車は私に譲りたくなかったのか、クラクションを鳴らしてきたのです。工事区間を過ぎてからすぐに左車線に戻ったのですが、クラクションを鳴らしてきた車は私の後ろであおり運転をしたのち、信号待ちで私の横に付けてきて、窓を開けて何かを叫んでいました。私が無視をしていたら、信号が青になった途端に私の前へ強引に割り込み、急停車してきたのです。私はブレーキを離しただけで、アクセルをほとんど踏んでいないのにも関わらず追突しました。そのくらい強引な割り込みでした。

 

スピードは全く出ていなかったので、車はかすり傷程度でしたが、相手が「どうしてくれんだよ」と怒鳴り込んできたので、私は迷わず警察を呼びました。

しかし、私が通報している間に相手の態度が一変し、

「車も修理に出すほどじゃないし、保険も使わないから示談にしよう。もう帰るから。」

と言い出したのです。

 

いやいや、それで私が「わかりました。そうしましょう。」と言うとでも思ったのでしょうか。逃がすもんか!と思った私はすかさず相手に言いました。

「どうしてくれんだよって言ってたのはあなたですよね。警察にきちんと対応してもらいましょう。それが私の答えです。帰るのでしたら警察には逃げましたと伝えますが、それでも宜しいでしょうか。」

 

相手はまさに、ぐうの音も出ないといった様子でした。

 

このことを周囲の人達に話し、ドラレコの映像を見せたら、異口同音に「なんでそんなに冷静なんだよ」と言われました。やっぱ心理カウンセラーだから、冷静で動揺しないのかな?と。

 

確かに私は心理カウンセラーとして、常に冷静で動揺しないメンタルを作ってきました。

とはいえ、人間ですから、心理カウンセラーにだって感情はあります。

イライラするし、怒ることもあるし、泣くことだってあります。

この時も私は相手に対して猛烈な怒りを感じていました。

周りにはとてもそうは見えなかったようですが…。

きっと、うまくコントロールできたので、動揺せず冷静だと思われたのかもしれません。^^;

 

前置きが長くなりましたが、この事故のエピソードを話したことで、周りが私の冷静さに興味?を持ってくれた?ようで…。

どうやったらこんなに動揺せずにいられるのか、そのコツを知りたいとの声が所々から聞こえてきたので紹介します。よかったら参考にしてみてください。

 

 

怒りをコントロールする術を身に付ける

普段の生活の中で、ちょっとしたことでつい感情的になってしまうことってあると思いますよね。例えば、すれ違いざまにぶつかってきた人がいて“カチン”ときたり、電車やバスの中で騒いでいる人がいるのを見てイライラしたり、車の運転をしている時にマナーの悪い自転車がいるとムカッとすることってありますよね。

そんな時、その怒りに任せて感情をむき出しにしても、何一つメリットはありません

むしろトラブルの原因となる等のデメリットしかないのです。

 

ここで使えるテクニックが「アンガーマネジメント」です。

一言で言うと、怒りのメカニズムを知り、怒りに振り回されない人になるためのスキルです。

怒りを覚えると、その感情は他の感情と比べて強い力を持っています。相手に与える印象も強く、悪い印象を与え、決して良いものではありません。しかし、怒りも一つの感情で誰にだってあるものですから、無くすのは当然無理です。そうなると、その怒りの感情とうまく付き合うしかないのです。

その術を身に付けることで、「あぁ、何であの時こんなことを言ってしまったんだろう…」と、怒り(アンガー)に対して後悔しないこと(マネジメント)ができるようになるのです。

 

 

周囲を気にすることや、期待するのをやめる

イライラ(怒り)というのは、二次感情と呼ばれています。つまりそこには、一次感情の存在があります。どういうことなのか、例をあげてご説明します。

ある日のランチタイム。店内はさほど混雑していないのに、店員がなかなか来ません。注文したい。早く料理を持ってきてほしい。お皿を下げてほしい。それなのに、ボタンを押してもなかなか来ません。そのうち客は「そんなに混んでいないのに、店員は何してるんだ!」と、イライラしてきました。

この場合、客は店員に対し「呼んだらすぐに来るべきだ」「料理は待たせずに提供すべきだ」といった感情(一次感情)があり、その期待を裏切られた時に、怒り(二次感情)が生じるのです。

つまり、「店内はさほど混んでいない」と周囲をチェックしたうえで、「混んでないんだから早くできるだろう」と期待し、「空いてるくせに遅い」「この店はダメだ」という感情が芽生えるのです。

 

そうならないために、私は周囲をあまり見ないようにします。そして他人に過剰な期待をしないようにします。そして「○○すべきだ」という「べき理論」を避けています。

そして、何か別のことをして、自分の内側に意識を傾けていきます。例えば電車の中では、本を読んだり音楽を聴くことで自分に意識を集中させているため、自分の外側で何か起きていても気になりません。

この「気にしない」「期待しない」を覚え、「○○すべきだ」という概念を捨てたことで、ストレスから一気に解放されました。興味のある方は、ちょっとでも試してみてください。

 

 

ゲームだと思って楽しんでみる

交流分析の中にも「ゲーム分析」というものがありますが、それとは別で、M.マコービの「ゲームズマン理論」というのがあります。

今起きていることに対し「ゲームだ!」と思って楽しむ…というものです。

 

私の場合、例えば…

嫌味を言う上司がいる。さあ今日はどんなことを言ってくるかな?①、~~と言う。②、~~と言う。③、~~と言う。さあどれだ?と思いながら通勤してみたり…

毎日のように来店するクレーマーがいて、さあ今日はどんなことで怒鳴り込んでくるかな?と思いながら仕事をしてみたり…

いつもなぜか怒っているお客さんがいて、今日は何回「ばかやろう!」って言ってくるかな?と思いながら仕事をしてみるのです。

(ちなみにこれらは全て私の経験談です。しかも現在進行形!!)

 

あれ?今日はいつもの気合の入った「ばかやろう!」がなかったな…。

あれ?今日は「何でレジ袋3円取るんだ!」って文句を言ってこなかったぞ?

お!今日は「俺は客なんだぞ!お願いしますだろ!」って怒鳴り込んできたぞ!

キタキタキタキターーー!!(←古い!?)

 

等々、本来は「うざい」と思うようなことも、私は思いっきり楽しんでいます。(笑)

 

 

このように、ストレスを感じなくさせることで、自分の中で肝が据わり、何を言われても動じない強いメンタルを身に付けました。

皆さんには一つの参考として興味を持っていただけたら嬉しいですし、少しでもマネをしていただいて楽になってもらえたらもっと嬉しいです。

 

 

もっと詳しく話を聞きたいという方は、是非私たちに会いに来てください。

 

4月16日(日)埼玉県川越市にあるウェスタ川越で、個別相談会を行います。

一人10分間、無料で、気になるカウンセラーと個別面談ができます!!

その他、自己診断テストも受け付けていますので、ちょっと話をしてみたい、どんな人か会ってみたい等、どなたでも参加できます。

詳細は近日中に公開いたしますので、是非とも今後の情報をご確認くださいね。