これまでのあらすじ
僕は小学2年から脱毛症で、四六時中帽子をかぶっていた。そんな自分にも好きだと言ってくれる彼女ができた。脱毛症を受け入れてくれたとわかった時から『この人と一生一緒にいたい』と思った。
(1)僕に大切な人ができた日
自分が彼女に出会えたような機会を作りたい。
これは多分自分達だけの特別な話ではないと思う。人は大なり小なり色々な悩みやコンプレックス・欠点を持っている。それらをお互いに受け入れられた時、この人と一緒に生きていきたい。そう思えるんだろう。
彼女に受け入れてもらえた自分だからこそ、悩みやコンプレックスを抱える人にとって自分を受け入れてくれる人の存在がどれほど大きいのかを知っている。
自分と同じように悩みやコンプレックスのせいで恋愛に不安を感じる人がいるのであれば、そういった人にもお互いに受け入れ合い、一緒に生きていきたいと思える生涯のパートナーを見つける場所を作ってあげたいと思った。
ではどのような形で届けていくか?
今、パートナーを見つける場所はすごくたくさん提供されている。結婚相談所やマッチングアプリ、街コン、オンライン結婚相談所など。
ここはあくまで主観になるのだが、リアルでやるかオンラインでやるかならオンラインの方が心労は少ないんじゃないかと思う。
リアルの場合だとその悩みをどのタイミングでカミングアウトをすればいいのかが難しい。僕の場合だと、『帽子好きなの?』『室内では帽子取ったら?』などと言われることは多い。
毎回その質問に『髪がないから』と答えるわけではない。場の空気なども含めて今言うべきかどうか、はぐらかすべきかそう言ったことを考えてしまう。
そして、その相手がリアルでは複数になることが多い。街コンなどに行けばいきなり二人で話すことはないだろう。大勢の前で、空気を読みながらカミングアウトをすることの労力はかなりきつい。
そう考えると、リアルよりもオンライン形式で一対一の関係の方が僕のような人にとっては心理的な労力はかからないんじゃないかと考えている。
では結婚相談所かマッチングアプリか。これまで読んできた中で気づいてくれている人もいるかも知れないが、結婚というワードは使っていない(サービス名は除く)。
これは僕がつくりたいのは『大切に思えるパートナーを探せる場所』だ。そのパートナーの形は言ってしまえばどんな形だっていい。結婚はあくまでその一つの過程で、同性同士でも、事実婚という形でもいい。ただ、『大切にしたいと思える生涯のパートナー』を見つけてほしい。
その考えに則ると、マッチングアプリが最適だと考えている。アプリ内では結婚に縛られず、様々な形のパートナーを応援できる。
では今、マッチングアプリが足りていないと感じるだろうか?
ほとんどの人はその問いに『No』と答えると思う。
確かに、マッチングアプリはたくさんリリースされていて恋活や婚活を行う人にとっては環境は整っていると感じる。でも、何か忘れられている感じがしないだろうか。
僕は今のマッチングアプリで彼女のような運命の人に出会えただろうか。
2022年現在、僕はマッチングアプリを開発中。マッチングアプリを作るに至った経緯や目指している世界を発信します!
次回は『(3)バージョンアップさせるべきところはどこなんだ?』
お楽しみに!
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