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なにも持たない人は、全てを持った人。

なにも持たない人は、全てを持った人。

江戸時代の新潟寺泊に禅宗の高僧、良寛禅士は
曹洞宗道元の教えを守って、本当になにも持たない
人でした。
わずかに、托鉢でお布施をいただくお鉢と、黒い僧衣、
出家して家族との縁も切り、五合庵という雪深い
寒い冬にはとても耐えられそうもない仮住まい。 
生産活動も一切せず、ただ村人からのお布施を
頼りに瞑想、座禅の生活を送った人です。

今流に言うホームレスの人よりもなにも持っていません。
だから何の執着もなく、気楽にしかし自分に厳しく
生きられたのでしょう。

今残っている良寛さんの和歌と流れるような
きれいな書は、こういった生活の中から
生まれたのでしょう。

良寛さんの和歌

草の庵に足さしのべて小山田の山田のかわず聞くがたのしさ

山住の哀れを誰に語らましあかざ籠に入れかえるゆふぐれ

月よみの光りを待ちて帰りませ山路は栗の毬の多きに

あずさ弓春野に出でて若菜つめどもさすたけの君しまさねばたのしくもなし

高齢者の肺炎予防法

肺炎は通常であれば抗生物質の投与等で、
1~2週間で治癒することが多いが、高齢者
の場合死に至ることが多く
日本人の死因第4位を占めている。


厚労省の調査では、ここ数年は1年に10万人
以上が肺炎でなくなり、95%以上が65才
以上の高齢者という。
高齢者は風邪から約48
時間以内に肺炎に移行することが多いという。
「埼玉新聞、2012年2月6日より」

高齢者に肺炎が多い理由は、喉の奥で舌の付け根に
ある、食べ物を気管や肺に行かないように
している、喉頭蓋という
蓋の反射が鈍くなり、睡眠中に唾液と細菌を
誤嚥してしまうことが多いからだという。

その予防法は、
1)歯や口の中、義歯を清潔にする
2)舌を意識的に動かす練習をする
3)予防接種をする
4)たばこを止める

特に義歯の清掃は高齢者には難しく
テレビの悪い宣伝もあって簡単な
洗浄液に浸けただけで安心して
いる人が多いが、義歯に着いた細菌
はフィルム状に厚く着いているので
歯ブラシなどで機械的に清掃しないと
決して取ることはできない
ので、
ご注意ください。
 
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東京医科歯科大学のパンフレットより

「きつねのきんた」を読んで

最近、(大人になっても忘れたくない) いもとようこ
名作絵本にはまっています。

(きつねのきんた)の話は、かこ さとし作の
人間社会の自然破壊ときつねの話です。

子どもの頃、手塚 治虫氏の漫画、鉄腕アトム
でも、同様なテーマが有り、子供心にもどうして
大人はこんな風に自然を壊さなければならないのか
と悲しく思った事があります。

テーマも心を打ちますが、なんと言ってもいもとようこ
さんの絵がとても綺麗で、優しさが動物の顔や表情に
出ています。


$ドクターきよしのブログ-きつねのきんた

天国で、大好きなお母さんに抱かれて寝ているきんた
いもとようこ名作絵本より

$ドクターきよしのブログ-甘えている母子犬

こんなに仲良くまるで親子のようにくっついて
寝ている我が家の愛犬、マリアとチェリー