皆様こんにちは
今日は市内の食レポで、お店は日光市木和田島にある手作りダイニング笑顔(栃ナビ!にリンク)です。
場所は新しくなった日光街道(水無バイパス)の水無交差点から、木和田島方面に延びる市道沿いにあります。
Googleマップで見るとこんな感じです。
道路沿いの看板です。
道路沿いにはたくさんの幟が立てられています。こんなにたくさんの幟を立てるようになったのは最近ですよね?
話が前後しますが、店内で女将さんにいつオープンしたのですか?とお聞きしたら、10年になりましたという回答が返って来ました。すみません、僕は最近オープンしたばかりだと思っていました。
このヨックモック工場前の道はずっとたまにしか通らない道だったのですが、最近は生活の変化からまめに通るようになりました。お隣の日光ベーグルは、その前のパン屋さんの時代からよく知っていたのですが、ここにこんな素敵で美味しい食事の出来るお店があるとは正直気付いていませんでした。
まあ話の断片を掘り出すと、何となく笑顔という看板は目にしていたように思いますが、老人福祉施設(小規模多機能ホーム)で似たような名前の施設があるので、その施設の関連施設かななどと何となく感じていた気はします。あとはお隣の日光ベーグルの関連施設かなと思ったりもしたかも。それとネット上のどこかで、笑顔というお店でランチを食べたという話を見た時に、どこにあるんだろうなと思ったことはあります。それらの話は一つに結びつくものでは決してありませんでした。
これら色々な断片情報が繋がって今更にして、ああ!なるほど!という感じです。もっと早くきちんと知っておけば良かったと思います。
正面はこんな感じで、車が4台位停められるのかな?ちなみにお店の横、道路側にも3台位停められるのてすが、お昼時間に前の市道を通ると、いつでも満車なので、ここのお店相当美味しいんだろうなと思っていました。



入口から見て右側(カウンターに座ると背中側)には小上がりがあって、テーブル席になっています。

こちらもテーブル席が2卓程ありました。常連さんには女性のお客様が多く、お年を召した方も多いようなので、座卓より椅子のほうが座りやすくて楽なので全てをテーブルにしているのでしょうね。


カウンター席の一番入口に近い席に座りましたので、頼んだお料理が出てくるのを待っている間に飾ってある物を写真に撮っていました。

そして面白いなと思ったメニュー表です。あとから分かったのですが、青森の郷土料理でおすすめの物をこうしてイーゼルとキャンバス風に設置しているようです。
何か写真一杯、説明一杯のこのメニュー表が面白いのと、珍しいお料理が多いので興味津々で見ながら、女将さんの了解を得て一つ一つ写真に撮りました。
まずは津軽カラスガレイの煮付け定食です。全て、基本の定食の形と、それに35(サンゴ)コーヒーをつけた形、単品としてとテイクアウトの場合の形の3段に価格が書かれています。

津軽もつ煮込み定食。

大間産天然ツルアラメ昆布定食。
ツルアラメ昆布なんて聞いたことすらないので、ちょっと調べてみました。ググると主にネットショップの商品案内が出るのですが、上位で出る物でネットショップの物でなく、説明なども詳しいのは、 青い森の食材研究会のツルアラメの項目
です。なるほど昆布の中でも特に栄養価の高い昆布なのですね。

そして津軽ながいもとろろ定食。

津軽イカバター焼き定食。

津軽いが(イカ)メンチ定食。

津軽ホタテメンチ定食。

十和田牛バラ焼き定食。これはご当地グルメ、B級グルメとして聞いたことがありました。
なぜだか1枚1枚連続して撮ったのに、この写真だけ暗くなっていたので、Googleフォトの編集機能で何とか見える範囲まで修正を掛けました。

津軽四角いロースかつ定食。


散々迷って、津軽いが(イカ)メンチ定食にすることにしました。書いてある説明を見ると、とても魅力的に感じたからです。同じメンチでホタテとどちらにするか最後の最後まで迷いましたが、取りあえず今回はイカかあと。次回また来てホタテメンチは食べようという、この時点から次に来た時のメニューを決めました。

お箸入れと楊枝入れが余りにもおしゃれ過ぎる 

おしぼりもうれしいタオルタイプです。良い香りの香料がついていました。

これ一番初めに出たサラダなんですが、何だか部分的にしか撮れてないし。


これこれ、これは特にきちんと紹介しておかないと。ドレッシングがとても珍しいので。
右は何と!山ぶどうのドレッシングですって!初めて聞いたし、初めて見たぞ。なかなか味を文字で表現するのは難しいですが、濃い目の味のドレッシングでした。
左はすりおろし野菜ドレッシング。使っているのはにんじん、トマト、たまねぎだそうです(女将さんの説明から)。こちらはさっぱりした味わいのドレッシングでした。

サラダのあとは日替わりおばんざい(前菜)が供されました。

右上が茄子の味噌炒りと、左下はたぶん枝豆、人参、さつまいもを使ったサラダです。一応ポテトサラダの一種かなと。

そして右が大根のピクルス、左は黒豆の炊いたん。丹波黒かな?



そしてメインのいが(イカ)メンチ。

津軽辛子味噌。ご飯につけて食べて下さいと。
津軽地方で伝統的に作られている長期熟成させたことによりコクが深い津軽赤味噌に、唐辛子や薬味を入れた万能調味料です。

あと3分位でご飯が炊き上がるのでと、取りあえずご飯茶碗に半分程のご飯を持って来ていただきました。ちょうどお代わりもしたい位だったので良かったです。

息子さん(ご主人でないよね)がお冷を出してくれました。初めは寡黙な人なのかなと思いましたが、結構優しくて常連さんと冗談言ってお話する方でした。

焼いた煮干しで出汁を取ったお味噌汁だそうです。

炊き上がったご飯をいただきました。お米は青森県の最高品質米、青天の霹靂です。

何かメンチと言うから、メンチカツ、即ち具材を小麦粉とパン粉の衣を纏わせた揚げ物が出てくるのを想像していた(メニュー表をよく読むと違うことが分かるのだけれど)ら、天ぷら・・・と言うのもちょっと違って、そうちょうどさつま揚げみたいな感じでした。それで何か醤油で食べてみたくて、前にある調味料入れっぽい物をこれ醤油ですか?と女将さんに聞いたら違うと。そうしたら息子さんがボトルで醤油を出してくださいました。やはり優しい。で、出て来たのは〝青森県民の醤油 まろやかタイプ りんご酢入り〟とな。ネーミングもダイレクトだけど、りんご酢が入っているのもすごい! 

早速掛けていただきました。やはり思った通り美味しかったてす。青森県民の醤油だから余計にかも知れません。


食後のコーヒーと一緒に石チョコを出してくれました。

こんな感じのチョコです。これウィスキーをロックで飲む時に食べるといいんだ 

コーヒー豆は 35(サンゴ)コーヒーでした。


確かにまろやかで渋みの少ないコーヒーでした。

友禅紙で作られた箸置きと・・・

楊枝入れと楊枝。楊枝は使わなかったので、そのままお返ししました。
以上、日光市では結構有名みたいな青森の郷土料理が食べられる手作りダイニング笑顔さん。
また行こうと思うお店が出来ました。皆様もぜひ。
(取材日 : 2026. 6. 5)












