クマの散歩道 Vol. 271 クマとチョコ、親子で病院へ行く。 | クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

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皆様こんにちは。

 

昨日の午前中、東やさんに行く前の午前中は僕🐻と娘🐱の病院へ行きました。

 

 

両方とも動物病院でも良さそうだけど、一応人間の振りしている僕は整形外科へ。母親も散々お世話になった岡村整形外科の岡村保成先生の病院です。
 
何か足の付け根・・・気をつけ!をすると手のひらが当たる辺りを中心にして、お尻と足全体に突っ張るような痛みがあるんです。長く歩くと特に痛みが出ます。
 
 

最近マイナ保険証を活用しているけど、こちらの読み取り機は初めて見ました。
 
 

岡村先生は慶応義塾大学医学部出身の先生です。慶応大学病院は亡くなった兄が行ったことあるけど、僕は行ったことないなあ。東京に住んでいる時に目の前までは行ったことあるけど。
 
額に嵌められているガラスに僕の姿が写っていたから、急遽ぼかしを入れました爆  笑

 

 
地元の病院ですから、色々と大きな病院と連携を図っています。これは先生の出身校の慶応義塾大学病院。これは地元ではないか。
 
 

獨協医科大学日光医療センターとも。
 
ここは鬼怒川温泉に近い高徳から、今市の大日光工業団地に移転してもうずいぶん経ちましたね。個人的に思うのですが、全ての大きな病院を今市地区に集めてしまって、観光で持っている日光市、観光客に急患が出ることもあるだろうに、どうするんですかね。鬼怒川温泉より奥にお住まいの方もいて、悲しいかなそれら地域は過疎化が進んでおり、そういう地区にこそ医療が必要なお年寄りも多いから、少しでも近いほうがいいのに。ましてや大日光工業団地なんて駅からは遠いし、バスの便もろくにないし、移転するとしてもなぜあそこ?????と思います。嘘か誠か真偽のほどは定かでありませんが、大日光工業団地、作ったはいいけど入る企業がなくて、日光市辺りがどうにかしようと進んで誘致したとか。その昔、珪肺労災病院が撤退することが決まって、前あった地に病院を残そうと奔走したから獨協医大日光医療センターが高徳の地に病院を持った。当時の森山真弓議員の努力は無駄になったとしか言えません。移転するにしても基幹になる病院は、一局集中させないで地域を散らさないと。お年寄りでも通うことが出来るように交通の便も確保出来る所でないとと思います。
 
ああ、個人的意見でごめんなさい。こんなこと岡村先生のことを書きたかったブログで書くことじゃないんですけど、何だか日光市の医療行政に納得いかないから、どこか公共の目にするところで愚見を吐いてみたかったのです。すみません、岡村先生。
 
 

済生会宇都宮病院とも。
 
 

この国立病院機構宇都宮病院は岡村先生が、岡村整形外科以外で診療している、同じ国立病院機構栃木医療センターとの繋がりで提携病院になっているのでしょうか。
 
 

X線写真をたくさん撮ってもらって、診察室に呼ばれて。先生はほかの対応をされていたようで、少し待っている間上を見上げたら、湿布にも色々な種類があるんですね。その上の写真は先生のお父さんの若い頃かな?お父さんは内科の先生でした。
 
 

待合室に大きな時計になったテーブルが。内装を新しくする前からありました。
 
岡村先生も僕も少し(僕は少しでない)お互い歳取りましたね。そんな僕は腰椎が曲がっていて、骨もずれているそうです。ずれた骨が坐骨神経を刺激して痛みが出るのではないかということです。やはり歳もあるんだなあ。少しは覚悟してはいたけど。でも仕事が立ち仕事で、重い物の上げ下ろしもあるから、職業病もあるんだよ。
 
岡村先生、なかなか素敵な先生ですから、整形外科領域ではぜひ。
 
 

次はこのブログでも前にも書いた、ふくだ動物病院です。岡村整形外科が思ったより早く終わったので、娘のチョコを家に迎えに行って、折り返しここに来ました。午前中の診察受付は11:30まで。ギリギリで間に合いました。

チョコはここ半月位、猫風邪が悪化して、クシュッとくしゃみをするとダラ~って鼻水が垂れて、僕が拭いてあげる前に自分の舌でぺろんと舐めてました。
 
前に書きましたが、チョコは2020年の2月14日の朝、栄養失調、猫風邪も患い、蚤にもたかられた瀕死の状態でうちの玄関の前に寝ていて、新聞を取り込むために出た僕に助けを求めて来た猫です。当時は生後6ヶ月をようやく超えた辺りの推定年齢でした。そういう子猫のうちに猫風邪に罹患してしまううと、一生体内にヘルペスウイルスとか猫カリシウイルスとかが残って、普段から目がうるうる涙目だったり、目やにが多かったり、少し鼻水が出たりしています。それが寒くなったり体力が落ちると悪さして、猫風邪の症状が悪くなるのだそうです。
 
くしゃみをして鼻水を垂らしていても、ご飯はしっかり食べているし、家じゅうを走り回っているからそんなには心配はしてなかったのですが、僕だって風邪かなと思って病院にまでは行かなくてもいいかなと初めのうちは思っても、悪化してきたら病院に行くかと思うのと同じで、チョコも薬をもらえれば、薬によって少しでも楽になるならと連れて行きました。
 
 

福田先生の所、今まで午後休診の曜日は無かったかな。今度から水曜日午後は休診になるんだね。
 
 
チョコは会計を待っている間に、待合室に大きくて黒いワンちゃん(巻き毛の子だったから、犬種はスタンダードプードルかな?)にすごく興味を示していました。保護してそれほど経たない頃、よんどころなくてペットホテルに預けたことがあったけど、そこのおじさんが犬に興味があって、遊ぼうとしてたって言っていたように、チョコは犬を全く怖がらないで、むしろ興味一杯みたいです。
 
 

この前は体重管理のために行ったから、看護師さんが対応してくれたのだとばかり思っていたけど、今日も同じ女性で、診察もしてくれて、注射もしくれたから獣医さんなんだね。福田先生の娘さん?跡取り?かなとか勝手に推察ウインク
 
抗生物質の注射をしてもらいました。保護したときも、そのあとやはり猫風邪で今回より症状が酷かった時も、注射をしてもらったらケロッと元気になったから。この日も帰ってきてからくしゃみしてませんでした。あとは飲み薬の抗生物質が1日2回、8日分出たので、これで少し良くなるかな。
 
 
僕には一応人間向けの痛み止め、抗炎症薬だったかな?と湿布、腰部保護のためにコルセットが出ました。あ、ふくだ動物病院でなく、岡村整形外科からですよ爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

(取材日:2024. 12. 3)