皆様こんにちは。
今回は、日光市のお隣鹿沼市にあるインド料理店、山インドキッチン鹿沼店(栃ナビ!にリンク)の紹介です。
このお店は前をよく通っていて、新しくお店が出来たなあと気になっていました。そして4月に初めて訪問したのですが、安くてなかなかおいしかったからまた訪問してみました。
場所は例幣使街道(国道352号線)と鹿沼環状線(県道268号線)が交わる上殿丁字路交差点の際にあります。
話が逸れますが、丁字路(ていじろ)って、道路交通法で十字路都とともに認められた名称なんですってね。僕はよくT字路とアルファベットを使って表現しておりました。知識が浅いのは恐いねえ
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話が逸れますが、丁字路(ていじろ)って、道路交通法で十字路都とともに認められた名称なんですってね。僕はよくT字路とアルファベットを使って表現しておりました。知識が浅いのは恐いねえ

でもブログを書いていると色々なことを調べるので、自分でも勉強になります。もっともこの場合T字路と書いても間違いとは言えないようですが。T(ティー)の字が形が似ていて発音も似ていることから誤用され慣用されるうち、T字路(てぃーじろ)という表記、話し言葉が一般化してきたようです。NHKですら、どちらも放送用語として使用して良いという見解を示しているそうです。間違いと一概に言えないなら良かった。

ここがその上殿丁字路交差点です。僕もよく通る交通要衝の一つです。横に通るのが例幣使街道(国道352号線)、向こうに伸びるのが鹿沼環状線(県道268号線)です。
ここ元はコンビニだったのでしょうか? 立地的にも雰囲気的にも何かそんな感じですよね。交差点にあるお店というのは目立つ一方で、逆に入りにくいという難点もあります。ただこちらは丁字路とはなっているけど、実際は細い路地が丁字の上の部分にあって、実際は十字路の形状になっているから、ちょっと入りやすいです。食べ終わって出る時もその路地側にも信号がついていますから、どの方向にも比較的出やすいですし。

ロードサイドの立て看板です。

入口。何か賑やか。





セットのカレーはこの中からチョイスします。値段が書いてあるのは、Aセットを選んでこのカレーにした場合はこの料金ですよという意味で、ほかのセットを選んだ場合はそのセットの料金を払えば、どのカレーを選んでも追加料金は発生しません。

飲み物はここから選びます。

壁についているこのボタンでス
タッフを呼び出します。

前後してお冷とおしぼり、ランチスープが供されます。おしぼりがタオル製なのはうれしい。最近は紙おしぼりを出すお店が増えていますよね。それがきちんと濡れていればまだいいのですが、半ば乾燥してしまって、おしぼりとしての用をなさない物もありますからね。

スペシャルセットは2種類のカレーを選べるので、チョイスしたカレーはほうれん草エビカレーとキーマカレーです。僕の好きなマトンのカレーもあると良かったな。

タンドリーチキンとシークカバーブ。どちらも少し小さめです。

このスープがおいしくて、お代わりをお願いしました。ナンとライスはお代わり自由となっていますが、スープまではそうなってないのに、きちんとサービス?でお代わり出来ました。

飲み物はラッシーを選びました。よくあるマンゴーラッシーとかはない(+200円でストロベリーラッシーとバナナラッシーには出来る)けど、このプレーンラッシーは今まで飲んだ中で一番濃かったです。

何かと声を掛けてくれる店長さんが、辛い物が好きだと言った僕の言を受けて、辛いタレ?を持ってきてくれました。カレーに入れてもいいし、シークカバーブにつけて食べてもいいそうです。

食べちゃったあとだけど、ナンをお代わり。

これは3枚目。ナンはもう少し大きいお店もあるので、丸くて比較的小さめのここのナンは3枚いけました。でも食べ終わったら、お腹パンパンでしたけど。ここのナンは甘さもほのかで、表面に吹き付けてある油も少な目なので、あっさり目でおいしかったです。
僕は好きなので、あちこちでインドカレーのお店に行っていますが、こちら山インドキッチンはおいしいと思います。こちらのお店は宇都宮の北若松原に本店が、宇都宮江野町にオリオン通り店があります。
宇都宮田野町(大谷の近く)にはインドネパール料理のカトマンズキッチンというお店があって、僕はそちらのほうがかなり前から行っていて、かなりの常連になっていますが、そちらと比べても遜色なくおいしいです。皆様もぜひ。
山インドキッチン各店の栃ナビ!へのリンクを張っておきます。店名をクリックすると飛びます。
(取材日:2024. 8. 22)