クマの散歩道 vol. 67 クマ、レトロ調の駅舎が素敵な下今市駅に行く。 | クマの散歩道~大好きなふるさと日光市を紹介するブログです~

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久し振りのブログ更新になります。
 
久し振りっていつ以来???
 
自分でもわからないくらいなので、自分のブログを見てみたら2月8日に書いて以来・・・
 
どんだけサボってるんじゃ~~~びっくり
 
って、言い訳するわけではありませんが ・・・言い訳なんですが、ここのところ日光市で行動していることが少なかったのです。
 
日光市でも買い物したり、常連の食堂では食事をしたり、ファストフード的なお店には行っていたりはしてはいたんですがブログに書くまでではなく・・・。県都宇都宮のカフェなどでランチしたりもしてしてFacebookには記事をアップしていたので、僕のFacebookのアカウントをご存知のFBFの皆様は見ていただいている方も多いとは思います。
 
でもこのブログは余程の特殊性がない限り、〝日光市のこと〟以外は書かない方針ですので、更新出来ずにいたんです。
 
ほらあ、完全に言い訳でしょえーん
 
そんなことで今日は、用事があって東武鉄道の下今市駅にいったので、ちょっと取材してみました。でも入場券を買って構内まで入るわけではなく・・・そこがセコい僕なのでありま~す口笛
 
下今市駅というと、浅草方面から列車で来て、東武日光方面と鬼怒川温泉方面(東武鬼怒川線)との分岐駅です。また、すっかり有名になった鬼怒川線を走るSL列車『大樹』の出発駅でもあります。
 
その下今市駅・・・。SLの運行開始に合わせて、駅舎をレトロ調のものに建て替えました。
 
さすが我がふるさとの東武鉄道ですね。
 
いや、この場合呼びつけはいかんあせるあせるあせる
 
東武鉄道さん・・・東武鉄道様。
 
本当に地元観光にとってそれくらい敬意を払わなければならないことなんです。
 
4月になってからの日光市は、雪こそ降らないものの、冬に逆戻りしたのかと思われるような日々が続いています。今日も朝は寒くて暖房がほしいくらいだったのですが、昼間は17℃(中心部今市の外気温)と気温は上がったものの、風があったので体感温度はかなり低く感じました。
それでも雲は多いもののご覧の通り晴れのお天気。そんな空をバックに、昭和レトロな駅舎が映えます。昔の民家などもそうですけど、多くの建物が黒を基調とした木材を使用して建てられたので、それを模しています。
駅入口上部に掲げられた駅名票も昭和初期を彷彿とさせるものです。横書きで右から左への表記であるほか、駅という字が旧字体を使用しています。こんなところにもこだわりがありますね~。
 
※ちなみにこの駅舎が出来る前の下今市駅舎はこんな感じの小さな駅舎でした。当時はJR日光線の今市駅も古い小さな駅舎でしたしから、今の日光市も中心部、旧今市市の玄関口は東武鉄道、JRともに小さな駅でした。
レトロ調の駅舎でも設備は現代的ですよ。電光掲示板と自動改札。まあアンバランスといえばそれまでですが、私鉄の中でもかなり大手の東武鉄道ですから、その辺はしっかりと最新設備が導入されています。写真は撮っていませんが券売機も自動券売機です。
 
当然この改札では首都圏の私鉄で使えるICカードPASUMO(パスモ)は当然のこと、JR東日本発行のSuica(スイカ)、JR西日本発行のICOCA(イコカ)、JR東海発行のTOICA(トイカ)などほとんどの交通系ICカードが使用出来ます。
 
また首都圏にお住いの方にはお馴染みのモバイルSuicaもきちんと使えますし、Suicaのオートチャージ機能も機能します。その辺は東京近郊区間と変わらないので非常に便利です。
 
※ただし、鬼怒川線から直通する野岩鉄道会津鬼怒川線(やがんてつどうあいづきぬがわせん)や会津鉄道の線内では全てのICカードが使用できませんから、東武線からの直通電車やAIZUマウントエクスプレスをご利用の方はお気をつけください。これらICカードは入場記録と出場記録がきちんと残らないと、どこかで精算しない限りエラーになりますから注意が必要です。これは下今市駅に限ったことではありませんが、東武鉄道の各駅の自動改札口でICカードで入場した方、また反対側のJR線(只見線の西若松~会津若松駅など)の駅の自動改札口でICカードで入場して野岩鉄道や会津鉄道への直通列車をご利用の場合はお気をつけください。この場合の料金の支払い方法(2路線とも現金のみの支払いになります)、入場記録しか残っていないICカードの精算方法はこちら(会津鉄道ホームページの関連部分にリンク)を参照してください。観光では利用することもあると思いますので「そんなことがあったなあ」程度でよいので頭に入れておくといいと思います。
改札口の左側にある待合室は外観以上に〝昭和感〟が醸し出されていると思いませんか?こうして見ると使用されている木材の節が見えたり、木の桟のガラス戸がそんな感じを抱かせるのかもしれませんね。
駅舎だけではなく、ホーム上屋もレトロ調に統一されています。ホームの向こうの留置線には、大樹の客車が停留されています。
そして駅舎とホームを結ぶ跨線橋も新しくレトロ調のものが架けられました。写真ではわかりにくいですが、ホーム上屋の先(写真でいうと左の真ん中辺り)に跨線橋が見えますが、こちらが昔からのものです。こちらも周りに合わせた塗装に変更しています。
 この写真は2枚ともホーム中程の待合室付近です。写真だと重なってわかりにくいのですが、下今市駅の配線は、ホーム2本で4線の配線です。手前のホームは、1番線と2番線で東武日光方面、鬼怒川温泉方面と主に下り列車が発着しています。奥のホームは3番線と4番線で、春日部、北千住、浅草方面の上り列車が発着しています。
 
基本的にはそうなのですが、大樹は上り下り(鬼怒川温泉方面に行く時も鬼怒川温泉から帰って来た時も)とも2番線に発着しているようです。
 
ほかには一日一往復だけ、会津若松~東武日光間を往復する会津マウントエクスプレスや、朝夕に鬼怒川温泉方面から東武日光方面に直通する列車、夜間の鬼怒川温泉方面に行く列車など、一部列車は下り列車でも4番線から発着しています。
 下今市駅の隣に作られた大樹の転車台とそこにアプローチする引き込み線です。写真だとわかりにくいですが、写真左側の架線柱と奥に見える和光メガネの看板の間に見えるアーチ状の鉄鋼があるところが転車台です。転車台は、ここと鬼怒川温泉駅にあります。鬼怒川温泉駅では転車風景を目の前ので見ることも出来ます。
 これが下今市駅の機関庫です。運行時間外はここで蒸気機関車は休んでいます。
 
かつてはこの辺りは下今市車掌区の詰所があった場所です。そこが今は機関庫や転車台の用地として使われています。
下今市駅東側(浅草方面)すぐのところにある県道の踏切を渡り、機関庫の前まで来てみました。手前の車掌詰所と機関庫の間に車掌車が見えます。運行時は、蒸気機関車の次位に連結される車両です。
こちらは上の写真より少し奥まったところ。わかりにくいのですが、大樹の先頭部分が見えています。今日は運休日なので、機関庫で休んでいました。
 上で書いた踏切は昔は車が通ると歩行者の通る道がほとんどありませんでしたが、今は歩行者用の通路も広いものが確保されているので、そこから下今市駅構内を望んだところです。左側に駅舎、右側に機関庫がある配置です。
 
以上、下今市駅を外から見学してみましたが、機関庫の隣にはSL展示館もあります。ここは乗車券を持ってるか、入場券を買えば入館は無料となっているので、見てみるのも面白いかもしれません。
 
また下今市駅周辺には、二宮尊徳終焉の地二宮神社や如来寺、日光杉並木、ニコニコ本陣という道の駅など徒歩圏内に色々なスポットがあるので、ゆっくりと散策してみるのも楽しいかもしれませんよ。今市はかつての日光詣での宿場町です。
 
参考コースは日光旅ナビの今市まちなか散策のコースを参照にしてみてください。
 
以上、お伝えしたのはクマぽんでした(´(ェ)`)
 
※まだSL大樹の運行開始前の2017年春に、下今市駅とそのほか、東武ワールドスクウェア駅、鬼怒川温泉駅の転車台などを取材しています。その記事はこちらからリンクします。