「成長(growth)」と「進化(evolution)」の違いを、





「成長(growth)」 = "量的"な変化(拡大)


「進化(evolution)」 = "質的"な変化





とするならば、私自身も私が所属する事業部も「進化(evolution)」 を


していかねばいけないフェイズに来ている。





あまりゆっくりしていられない・・・。





確か昔、マリナーズのイチローが何かのインタビューで、





「進化とは、見た目には変わったことが分からない。


だが、内的なところで全く異なる変化が起きている。進化とはそういうもの。」





という意味のことを言っていた(深いなぁ~)。


イチロー自身のバッティング技術の変化について語ったものだ。





我々も「進化(evolution)」 してゆかねば。

「時間を取ってゆっくり考えよう」と思ってじっくり考えようとすると、


良いアイディアが全く出てこない。。。





忙しい最中や、誰かの話を聞いているときこそ良いアイディアが出る。


僕の場合。





すごく逆説的ですよね。





時間があるのにアイディアがでない。


時間がないのに、考えようとしていないのにアイディアが出る。





なぜだろう?





あと、本を読んでいるときも良いアイディアが出る瞬間だったりする。





なので、僕の場合、本を読むことは、そこから知識を得るだけではなく、


良いアイディアのきっかけを掴むためでもある。





だから、本を読むことは好き。


難しい本だけでなく、マンガからもヒントは得られる。


※どちらかというと難しい本は眠くなるので苦手・・・。





そんな事をふと考えました。

「強みは”総合力”です。」





よく聞く言葉だ。





でも、よく考えると「それって本当に強み?」って思う。





「何でもある(できる)」=「何にもない(できない)」に通ずる。


「皆を満足させられる」=「誰も満足させられない」に通ずる。





現在、経営再建中のダイエーを始めとする「”総合”スーパー」や


カテゴリーキラー(専門業者)に押され劣勢の「”総合”百貨店」しかり。





”総合”であるが故の”弱み”を露呈していることでも明らかだ。





よく似た言葉で”ワンストップサービス”も捉えようによっては同じだ。





総合百貨店の中に、カテゴリーキラー(専門業者)をラインナップするように、





会社全体としては、総合的なサービスを提供するとしても、


各ユニット(事業体)は、それぞれでカテゴリーキラーでなければ


ならないと思う。





最近、(会社が拡大してきた事もあり)特に意識しています。

昨日からベトナム出張。





町をプラプラ歩いていたら、ふと昔考えたことを改めて思い出した。


昔というのは、バリの田舎に行ったとき(もう6年前かな)。





何かというと、





「モノやサービスの値段の決め方が、”理にかなっている”こと」





基本的には、ベトナムには値札はない。





つまり、売りたい人と買いたい人の値頃感が擦り合った値段が、


そのモノやサービスの値段になる。





当然、日本人に売る時と現地人に売る時とでは値段が違う。


なぜなら、同じお金でもその重みが違うので(貨幣価値が異なる)。





もちろん、日本人の中でも、そのモノやサービスにどのくらいの価値を


感じるかで欲しいと思える値段が変わってくる。





また、売買が成立する瞬間に双方が立ち会ってお互いの値頃感を


摺り合わせるので、機会損失を少なくできる。





同時に、売り手は買い手の値頃感(どの価格だと売れるか?)を


リアルタイムに把握できる。





非常に”理にかなった”システムだなぁと思った。





一方、日本の場合、値札がないお店は殆どない。


基本的に、誰にでも同一価格で販売する。





また、値頃感の摺り合わせ(価格交渉)も発生しない。


買い手は、売り手の提示価格を高いと思えば、何も言わず去っていく。





どちらが良いかという議論は、置いておいてベトナムの売買システムは、


一見古いようではあるが、理にかなっている。


意外と学ぶべきところがある売買システムだと思った。





そのとき感じたのは、





①買い手がそのモノやサービスにどのくらい価値を感じるかで値段を変える

 

 のは必ずしも悪いことではない(逆に理にかなっている)。



②値頃感を摺り合わせられる機会や場があれば機会損失が減ると同時に


 次の施策に生かせる。





ということ。

 
 
 
 

日本にいるときは「モノやサービスには決められた値段がある」なんて常識だと


思っていたが、新たな発見だった。

 

 

 

 

この時感じた事は、仕事をしている上で少なからず役立っていると思う。

ROAS(Return on Advertising Spend)=広告費用対効果。

 

 

 

 

Webサイトをマーケティングに活用する企業にとっては、

 

非常に重要な指標である。





これを高めていくために、非常に面白いサービスが提供できそうだ。


しかも、我々の強みを活かした形で。





詳細は言えないが、上手く実現できれば日本初の本格的なアプローチ


になるのではないかと思う。





これは、面白い!





最近、一気に進みそうな感じになってきたので非常にワクワクしている。





Webサイトを「作る」ことが価値ではなく、Webサイトを活用して


顧客ビジネスの「成功や貢献」こそが価値というコンセプトを本当の意味で


実現するためには、keyになるポイントだ。





楽しみだ。

今日のWBSで、豆腐の行商が取り上げられていた。





「これはっ!」と思ったので、取り上げてみる。


正直、嬉しくて布団の中で駆け足をしたくなる衝動に駆られた(笑)。


↑アヤシイ・・・?




運営しているのは、豆腐ベンチャー、「ターベルモーノ」。


「食べるもの」→「ターベルモーノ」って・・・。





ま、それは良いとして、何故「これはっ!」と思ったかというと、





昔からある”行商”という販売スタイルの良い部分を残し、悪い部分や


非効率な部分をIT技術を使うことで解消し、全く新しいサービスを


創り出していること。





地域拠点となる販売店を構え、そこに数台から十数台のリヤカーを配備。


リヤカーの引き手として20~30代のアルバイトを雇う。





リヤカーは基本的に店側が指示するルートを辿るが、GPSや携帯電話


などを使った「行商支援システム」により、効率よく決まった場所に、


決まった時間に訪れることができるという仕組み。





さらに、対面サービスなのできめの細かい柔軟なサービスを提供


することができるし、顧客のニーズを探るのも比較的やりやすい。





個人的に、こういった「古き良きもの」に「IT技術」をプラスオンして、


新しいサービスを創り出す事にスゴく興味ある。





「ヒューマンタッチなサービス」と「IT技術」。





一見、相反するものに思えるが組み合わせると・・・。


ワクワクするなぁ、こういうサービス。


これぞ、IT技術の使い道!と思う。





僕もこういった商売やってみたい。


だから、インターネット業界に入ったという事もあるのです(笑)。





ちなみに、現在設立から3年弱、都内12店舗で年間売上5億。


業績好調で、上場も視野に入っているとのこと。





うーん、頑張って欲しいなぁ。





▼株式会社ターベルモーノ

http://www.table-mono.co.jp/


※このWebサイトは、かなりイケてませんが・・・。

今日は某セミナーに出席し、ドリコム内藤さんの話を聞いた。


以前から興味を持っていて、とても楽しみにしていた。





そこで、こんな話を聞いて、ちょっと衝撃を受けた。





「blogについては、3年前にコンビニで『Yahoo! Internet Guide』を


見て知ったんです。」





内藤さんはblogの可能性に早くから着目しており、その情報を


どうやって得たのだろうか?と興味を持っていた。





てっきり、技術の進んでいる米国に何らかの情報ソースを持って


いて、そこから得ていたのではと思っていた。





意外と身近なところで&偶然に情報を得ていた事に驚いた。





と同時に、別に米国等に情報ソースを持たなくても、アンテナさえ貼って


いれば、ちょっとしたところにもネタは転がっているんだなぁと感じた。





何でもかんでも揃っていないとできない・・・と考えるのではなく、


アンテナの感度を研ぎ澄まし、とにかく動きまくることの方が何倍も重要だ、


と改めて感じた。

一連のライブドア報道に一言。





どうも、「インターネット業界=汗水流さず儲けている」





という論調が多いような気がする。





「パソコンの前に座っているだけで儲かると思ったら大間違い!」


とか、


「やっぱり、汗水流して働かないと最終的には上手くいかない!」


とか。





特に、インターネット業界の事なんて殆ど知らない評論家や


コメンテーターがこんな事を言っている。





正直、


今回の事件をもって、インターネット業界全体やライブドア全体を


語らないで欲しい。





ライブドアの殆どの人は「汗水流して」働いていたと思うし、


他のインターネット業界の人達も皆「汗水流して」働いている。





僕もインターネット業界の住人だが、他の業界の人達に負けない


くらい「汗水流して」働いているつもりだ。





ある意味、個人的には”メディアの怖さ”を感じた事件だった。

何事も、因数分解をして考える。





僕は数学が苦手で因数分解と聞くと「うっ・・・」とか思うのだが、


ビジネスにおいて、因数分解はとても大事だ。





例えば、「売上を上げろ!」ってどういう事?





因数分解すると、





「売上UP=顧客数UP×顧客単価UP」





もう少し分解すると、


「顧客数UP=既存客の維持+新規顧客の開拓-流出顧客の抑制」





「全部やる」ってのは、「全部やらない」ってこと。


どこにフォーカスするか。





そのときのマーケット環境や自社の状況によって変わるが、


この判断こそが戦略だ。





「利益を上げろ!」


「利益率を上げろ!」


「顧客数を上げろ!」





それぞれ、因数分解をして、どこの数字をいじればよいのか?


どこの数字をいじれば最もインパクトがあるのか?





こういった視点で考えることが大事だと思う。


自分に対しての戒めでもあるのですが、強く意識していきたいと思います。

最近、マネジメントの仕事は「場の空気」を創る事なんだと実感してきた。





マネジメントの本には、良く書いてある事だけど、この「実感」って感覚が


得られたことは嬉しい。





上手く言葉で表現できないが、


柔らかい空気を創ったり、緊張感を持つ空気を創ったり。





もちろん、一部だけ見ていてもダメで、全体感が大事。





状況に応じて全体の「舵を切ったり」、「整えていく」って感覚かな。





それは、ガラス細工のような繊細さを持っていて、バランス感


がとっても重要。





ちょっとした衝撃で壊れてしまうので慎重に扱う必要がある。





このバランスが保てるときは、心の中ですごく気持ちいいメロディ


が流れている感じ。ハーモニー~って感じの。





何を言ってるかよく分からないかもしれませんが(笑)、僕の中では


分かっているつもりです。上手く表現できないのです。




マネジメントって、芸術だ(芸術品を創るのと同じって事)。


最近、特にそう思う。