おはこんばんちわわ!南天です![]()
アラカン夫婦2組と1匹の
東北は青森への旅の続き(その3)です
(その1)はこちら↓
(その2)はこちら↓
天然藍染体験やミニわらじ作りをすると
自然の力を借りながら営む昔の人の生活、
その奥深い丁寧な暮らしを想像したりして
とても満たされた時間を過ごしていました ![]()
そして、3つ目の体験は・・・
ホテル(青森屋)でねぶた祭りを
テーマにしたショーを見ました!
ねぶた祭りとは、
青森県内の5ヶ所で開催
(青森市、弘前、五カ所川原、黒石、八戸)
それぞれの開催場所で、
ねぶた(灯籠)の特徴や掛け声に
違いがあるそうです
そのうち3つのねぶたがステージ上で披露され、
大きな囃子や掛け声、笛や太鼓の音と共に
独特のケンケンする動きで踊り手(ハネト)が
観客を沸かせて、大いに盛り上がりました
きっと本物はもっともっとたくさんの
ねぶたが練り歩き、囃子方やたくさんのハネト、
笛に太鼓に、約300万人の観光客で
ど迫力のお祭りなんだろうなあ ![]()
・・・・・・・・
青森の体験、最後になりますが
私が唯一「ここに行きたい!」と言って、
すごい雪の中を連れて行ってもらった場所が
十和田湖の近く、十和田神社です
ホテルから車で1時間半ほど…
途中の車窓からの景色はずっと雪![]()
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前も後ろも車は走っておらず、
途中、気がついたら雪の上に動くものが…
車の速度を落として近づくと、
どうやらキツネが立っていました!
車を止めてドアを開けてみていたら
キツネが道路を渡ってきた ![]()
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車に入ってくるかと思ったけど
キツネはゆっくりと余裕の足取りで
車の後ろへスタスタと行ってしまいました…
びっくりした〜 ![]()
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車を再び走らせていくと、
やがて十和田神社に到着〜
十和田神社の歴史より抜粋![]()
祭神として日本武尊が祀られていますが、
明治の神仏分離までは東北地方に色濃く残る
水神信仰の象徴であったと言われています。
その証拠に、江戸時代には
十和田山青龍大権現が祀られており、
現在も奥の院に祀られています。
駐車場に車を停めて外に出ると
雪が燦々と降っていました
参道は杉の木立が続いていて
その中にポツンと鳥居が見てきました
私たちの他にほとんど人影は見られず…
確かに、こんな雪の日に参拝客はいないかも![]()
階段を上がっていくと、
本殿がようやく見えてきました
気がつくと、あれだけ降っていた雪が
ほとんどやんでいました〜
神社参拝の時に急に天気が変わるのは
神様に歓迎されていると聞いたことが
あるので、ちょっと嬉しい![]()
雪が積もってはいましたが、
かなり古く厳かな本殿の、その彫刻の
見事さに目が釘付けになりながら
手を合わせます
横に目をやると、「占い場 遥拝所」
と書かれたスペースがありました
その先に目をやると、山肌に沿って
木製の階段が続いていくのが見えます
どうやらこの階段を使って山中へ150m程入った
頂きの平場から、今度は鉄のハシゴをつたって
降りたところが占場というのがあり、
昔から吉凶を占う場として信仰を集めていたそう
占い師としては、もちろん興味津々
(だから来て見たかったということもあり…)
でも、今は階段の先の鉄のハシゴは
通行禁止となっているそうで、
占いの形式も変わってきているみたい
とりあえず、雪がまたひどくなる前に
階段を降りようということで
後ろ髪をひかれながら本殿を後にして
もと来た道を戻って行きました
神社を後にして、
ちょっと小腹が空いたので
すぐ近くの商店で小休憩を…
きりたんぽを甘味噌で味付けしたものと
同じ味付けのお団子を🎵
美味しかったです ![]()
帰り道は奥入瀬渓流のすぐ脇の道を
車を走らせてもらいました
残念ながら降りてゆっくり歩くことは
できなかったけど、雪景色の奥入瀬渓流も
まあ風情なこと!
ところどころ小さな滝が凍って
大きなつららのようになっていました
後から知ったのですが、
この滝のつららを氷瀑(ひょうばく)と
言うらしい
奥入瀬渓流や十和田湖などの存在は
十和田神社が古くから東北地方に色濃く残る
水神信仰の象徴と言われる所以
そこかしこにある大小の氷瀑を見ると
やはり、この地の水神信仰というのは
瀬織津姫のエネルギーだったのかなと、
車に揺られながら考えていた私…
・・・・・・・・
3回続いた東北みちのくの旅シリーズ、
これで終わります
昔から伝わる様々な営みや伝統、
目にみえる雪景色、田舎の原風景、
十和田神社の静謐な場の雰囲気と
美味しかった東北(青森・岩手)のグルメ等…
2泊3日という短い時間だったけど
とても温かくて大きくて大切な何かを
持って帰ることができた気がします
日本の地方にはまだまだ、まだまだ
本当にたくさんの伝統や宝があって、
それを大切に大切に守り継承しようと
日々努力している人がいて、
それを静かに見守り続けている神様がいて…
そんな自分達の国や人々、地域が
これからもずっと大切にされる社会でありたいし
そういう社会にしていかなければいけないな
と心から思います
氣の流れと陰陽のバランス☆
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