おはこんばんちは!南天です![]()
2月も後半…
受験シーズンもいよいよ終盤ですね
この時期になると、
毎年思い出す光景があります
我が家にも、大学受験を経験した
息子と娘がいますが、
(今は二人とも家を出て一人暮らし生活)
二人の受験のスタイルは、
まったく違うものでした
息子は中学で不登校を経験し、
その後 通信制高校へ進学したので
大学受験が人生で初めての受験となり、
鼻息荒く難関私大を目指していました
一方、娘はコツコツ積み重ねるタイプ、
いつも成績優秀な優等生で
高校受験後、県立トップの高校に進学後も
変わらずコツコツと勉強しつつ
地方国立大学を目指しました
道のりも性格も正反対な息子と娘![]()
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でも、こんなに正反対なのに
ある時期になると二人とも
同じ行動をとっていたことがあります
受験本番が近づいてきた年末に入る頃、
突然、親の寝室に布団を持ってきて
並べて一緒に寝るようになったのです
高校3年生の息子が「今日はここで寝る」
と言い出した時は正直驚きました…
あれだけ自立したいと主張していた息子が、
急に距離を縮めてくるなんて…![]()
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そして、
それは娘の時も同じだったのです
娘の受験の時は息子はすでに九州の方で
大学生をしていたのですが、
やはりある日突然、娘が自分の枕と布団を
私の寝室に持参してきて、
夫の枕と布団を息子の部屋へ移動させて
私と二人で並んで寝ているのでした…
(夫、追い出されるの巻…)
もちろん言葉にしなくても、
不安や緊張やいろいろな思いが
子供達にあったのでしょう
夜、布団を並べて眠るだけ…
特別な会話をしたわけでもなく、
何か励ましたわけでもなく
ただ一緒に並んで眠る、
それだけでしたが…
あの時はただ、2度目ともなると
「そういう時期なのかな」くらいにしか
思っていなかったのですが、
今振り返ると、これってある意味
とても象徴的な時間だったなと感じます
氣 というものは、人から発した後
こういう形でも自然に流れていき、
やがて必要な人のところに自然に届く…
ということを表した経験だったと思います
何かをしてあげるより、
一緒にいるだけで整うこともある…
そんな時間だったのかもしれません
受験が終わると、
二人とも自然に自分の部屋へ戻り、
そのまま一人暮らしへと旅立っていきました
あっけないくらいにアッサリと…![]()
あの静かな夜の時間は、
ほんの短い期間だけのものでしたが、
今でもこの季節になると思い出します
受験生として過ごす時間というのは
結果ほど分かりやすいものではないけれど、
子どもが大人へと向かっていく過程を
親も一緒に受け入れていく時間
なのかもしれませんね
・・・・・・・
今年もまた、それぞれの場所で
静かな夜を過ごしている受験生と
その家族がいるのだろうなと
ふと思います
どうか、すべての受験生の努力が
それぞれの形で実を結び、
たくさんの桜が咲きますように![]()
アタチは毎日ママと一緒に寝ています♡
氣の流れと陰陽のバランス☆
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