音楽室の鍵 -60ページ目

音楽室の鍵

VERONICA VERONICOのボーカル、歌詞担当、鍵子(キーコ)のブログ。
新大久保で生まれ育ち、文鳥飼い。世界中の鳥の幸せを願っている。
鍵のグッズを集めるのが趣味です。
鍵は新しいことを始めるのに良い、
そう母が言ってわたしにくれたのがきっかけ。

ねんねぐら



ねんねぐら ねんねぐら

雨を待つ人らよ

ねんねぐら ねんねぐら

探しておかえりよ

ねんねぐら ねんねぐら

蒼い灯りのもと

ねんねぐら ねんねぐらの子


橙色の Sunshine in the Rain

捧げましょう 揺蕩う炎

会いたい嘘は Sunshine in the Rain

騙した木の葉で



ねんねぐら ねんねぐら

(キツネ)は知りませぬ

ねんねぐら ねんねぐら

愛せば人の子か

ねんねぐら ねんねぐら

このまま暮らせたら

ねんねぐら ねんねぐらの子


橙色の Sunshine in the Rain

捧げましょう 揺蕩う炎

会いたい嘘は Sunshine in the Rain

始めから 知っております

泣いた天(そら) Sunshine in the Rain

白無垢は 揺蕩うよに

逢いにきて Sunshine in the Rain

化かした木の葉で






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狐の嫁入り


極楽ドルチェ企画、極楽祭りの後編です。



ベロニカは4番手に出演させてもらいました。(みなさんから写真ちょっとずつ拝借!)





セットリスト

1.Milky way(ミルキーウェイ)

2.ADATARA(アダタラ)

3.kiki(キキ)

4.Moonshine(ムーンシャイン)

5.DRIVE(ドライブ)

6.JYANO-ME(ジャノメ)


なんだかもう、あんまり歌ったの覚えてないくらい楽しかったです。

終わるのがもったいなくて、MCするポイントじゃないところでも喋って時間稼ぎしたぐらい楽しかった。

ジャノメの冒頭は"ちっこいハブ女"バージョンでお送りしました。

初見の方たちからの反応がとても良くて本当に嬉しかった。





さて、本日の主役「極楽ドルチェ」


極めて楽しい時間がやってきました。

フロアの盛り上がりも最高潮で、わたしも自分のステージ終えたばかりだからお酒が進む進む。

基本的に二杯ずつ頼んで飲み干しては頼んで、を繰り返していました。



そして少しステージの雰囲気が変わり、ハラショーさんとゆーじくんが司会進行を始め、

おや、今日はやはり特別な催しをするのだなと楽しみに見ていたら、


なんと、AINAKANNAの「シャンソン娘」を!

AINAちゃんを呼び込み一緒に歌う!

なるほどー、だから今日は本編でシャンソン娘やってなかったんだね!

と、テンション爆上げでした。

鍵盤とドラムだけの曲が、ギターとベース、ドラムの3ピースアレンジ。とても良い!



そうしたら次はまた聞き覚えのある曲、

ミケちゃんの「ゆびきりげんまん」(バンドアレンジだからおそらく黒猫財閥Ver.)が!

そこにもミケちゃん本人が加わり、さすが三茶仲間!こういうノリ大事だよね!

と、わたしも後ろの方で(お酒お代わりしないといけないので)めっちゃ拳をあげてました。




そしてまた曲が変わると、今度は鞠子を探すアズちゃん。もしやヒステリカヒストリアの曲までカバーを?!

身長差ヤバ。ハブvsマングース

そう、そのまさかでした。代表曲、みなーいフリ!を。

そっかー!確かにヒスヒスの本編でやってなかったもんね!うんうん聴きたかったわー!



そうして、ヒスヒスの曲が終わる頃、わたしはようやく気づいた。








待ってこれ、ベロニカもくんじゃね







直前まで本当に気付かなかった。

うちがカバーされるなんて1mmも思っていなかったから。

飲んでいたジンソーダを静かに置いて、かけていたバッグを投げ、アズちゃんの呼び込みに素直に応じ「なに?なに?なにくるの?」とわたしは震えて尋ねた。



アズ「今日最後の曲の、後半からっ(ニコッ)」








フロントマンというのは、ステージに上がるだけで調子に乗れる生き物だ。

調子にのる表現の仕方は人それぞれだけど、なんとかショーにしようとする。たとえベロベロでも。



他のみんなが、ちゃんとしれっとやってのけていたから本当に気付かなかった、このサプライズ。


JYANO-MEの後半部分の「ドーカイ!ドーカイ!」から始まり、一回しか出て来ないようなブレイクも演奏陣は完璧に演奏してくれた。

ちなみにハラショーさんはドーカイドーカイ!のかけ声がなんて言ってるか分からず「了解!了解!」と言っていた。


カバーされたことがあまりに嬉しくて、思わず最後アズちゃんをハグしてしまったよ。



終わって放心しながらフロアに戻っていくと、

一番後ろのドリンクカウンターで、

同じく放心しているAINAちゃん、ミケちゃん、鞠子がいた。





「ねぇ、知ってた?」

「いや。何も……」

「始め自分の曲だって分かんなかった…」

「うそ?!みんな知ってるんだと思ったよ?!」

「いやいや…、みんなちゃんと出来てたじゃん?!わたしなんて、しかもこんな格好で出ちゃったよ!」

「知ってたらもっとお酒飲むのおさえてたよね?!」

「ほん、それな」





というような、"同じ目に遭った人たちの会"みたいに、チワワのように震えながら4人でお互いの心を落ち着かせていた。


おかげで後半の極楽ドルチェの曲が入ってこんかった。

舞台人はとても気が小さいのです。



そうしてアンコールもあり、娘さんからの手作りケーキあり、大団円でイベントは終了しました。





自分たちの曲を大幅に削ってまで出演者のメドレーをやる、って、

その労力を想像したらもう、「愛が溢れている」程度の言葉では足りないなと。



ベロニカもツイキャス配信をやっていた頃、ゲスト呼んだ時にはその人の曲をみんなで最後にセッションしてたけど、

それを一日のステージで4組分やるなんて。

ハラショーさんにおいてはヒスヒスのドラムもサポートしてるからね。

暗記力に長けた超人集団じゃない限り、「これは愛だね」とか、そんな言葉じゃ全然足りないなって気持ちになりました。







アズちゃんはいつもベロニカの企画を「なんだよあれー!めっちゃいいじゃん!ほんとにチクショーって思うよ!」って、来てくれたイベントも来れなかったイベントにもそう感想をくれる。


人を喜ばせたい、楽しませたい、おもてなししたい、

音楽のジャンルは違えど根本が同じ人たちが自然と惹かれ合ったのだなと改めて思いました。





そして今回のライブペイントも「白黒灰脂」さん!

本当にどうやって下書きもせずこれを描いているのか…

一瞬のライブの小ネタを見逃さず、しっかり一枚に収める。

この技術はもっと世に認められるべきだと思う。

今回わたしなんて一曲目のほんの一瞬しか出て来ない手拍子の瞬間を捉えてくれてる。

つーかこのポストカード出たら買います。




前に、良いバンドって何をもって"良い"のか分からないけど、"良いバンドは必ず良いバンドに好かれている"、そんなことをブログに書いて。



それの延長線上のことなんだけど、

演者は、演者に好かれることが一番なんだと思った。

もちろん、お客さんのことを考えたステージにするんだけど、

同じ演者に好かれると、その演者を好きなお客さんにちゃんとオープンな心で観てもらえるからだ。


この人が良いというなら間違いない、というか、

どこが良いのかちゃんと観てみよう、という気持ちになって観ると響き方が全く違う。



何も知らないバンドを観て、ちょっとカッコいいなと思っても、話しかけに行こうってなるにはハードルが高い。


そうだよね?今のカッコよかったよね?という確信を心のどこかで欲しがっている。



わたしも極楽ドルチェと初めて対バンした日、

リハの時点でアズちゃんを見つけ、話しかけたらびっくりするぐらい話が弾んだ。

超絶人見知りのわたしが何故話しかけられたのかというのも、少し前からいろんな人に「極楽ドルチェいいよー、対バンしてほしい」って言われていたからだ。


ライブが終わった頃にはずっと前からの友達みたいな気になってしまっていた。(人見知りからのすぐ馴れ馴れしくなる悪い癖)



この人たちと対バン合いそう!と言われるのは結構、その人の信頼度が重要ではある。

初めて観てくれた人に言われるのと、何度もライブ観てくれてる人に言われるのとでは全く認識が違うからだ。


初めての人には大抵、似たようなジャンルのバンドを。

何度も観てくれてる人には、ライブへの向き合い方が似てる人を紹介されてるような気がする。








お互いのことを認め合えるって関係は何にも代え難いくらい貴重で、

音楽も歌も人格も尊敬できる人たちと一緒に祭りを作れたことが誇らしいです。




自分たちが前に進むにはもっと努力して、練習して、

カッコ良いバンドたちと肩を並べなければいけない!と、もがいて焦ってた時、メンバーに辛辣なことを言って活動を不穏にさせたこともあった。


けど、今こうしてこんな素敵な仲間に入ってるじゃない。いつの間にか。


なんだかそんな気持ちも溢れて、極楽ドルチェの愛にもやられて、

次の日も結構ボーッとSNS眺めてました。



好きな人たちの好きな人はやっぱり好きだ。

まだまだわたしにもやれることあるな、がんばろって。

一日でも多く楽しい日を作りたいって本当に思える日でした。



どうもありがとう、極楽ドルチェ!



それではまたね。





うさぎライブスケジュール

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2023年4月13日(木)

新宿御苑Wildside Tokyo

■OPEN/START 18:00/18:30

■TICKET 前売り2000円 当日2500円

■タイムテーブル

18:30〜19:00 Hello1103

19:15〜19:45 VERONICA VERONICO

20:00〜20:30 tetote

20:45〜21:15 ampcharwar

21:30〜22:00 sundalay


-----------------------------

2023年4月21日(金)

新宿御苑Wildside Tokyo

■OPEN/START 18:00/18:30

■TICKET 前売り3000円 当日3500円

■タイムテーブル

18:30〜 村松徳一

19:10〜 菅野安宣

19:50〜 VERONICA VERONICO

20:30〜 spring of barcelona

21:10〜 TGMX

-----------------------------

2023年4月29日(土)

四谷OUT BREAK!

■OPEN/START 15:30/16:00

■TICKET 前売り2800円 当日3000円


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今年も!福島県二本松市にあるワイナリーでのフェス「VERONICA VERONICOの参戦決まりました!

そしてその前日は二本松市にあるLivespot SOLAにてライブします!次の日もフェスで共演の、山さんとHassyも一緒です!



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2023年5月20日(土)

京王堀之内timetokyo

■OPEN/START 17:00/17:30

■TICKET 2800円

■タイムテーブル

17:30-18:00  ティートエイチ

18:10-18:40   加藤伎乃

18:50-19:20  スミスミス

19:30-20:00  VERONICA VERONICO

20:10-20:40   Hello1103

20:50-21:20   SiMA


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VERONICA VERONICO pre.

2マンシリーズ第2戦目です!





【鍵子による、尊敬してやまないアーティストへ愛を伝えるカバー企画 key channel 2nd season】カギ


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ベロニカエルがライブ情報や豆知識をお届け!

先日の三軒茶屋Heaven's doorの極楽祭りにお越し頂いたみなさま、ありがとうございました。



ライブした次の日くらいにはブログ書き始めるんですが、胸がいっぱい、情報過多、言葉にするのもったいない etc…

と、色々ありまして、今ようやく着手したところです。

(で、大体4時間位かかる)



いつぞやの開花宣言で出演した時とほぼほぼ同じメンバーでの開催。

エルコ将軍は今お休み中なので、ワイサイなどいろんなところで縁のある「AINAKANNA」が出演。


これはもう、「アズサ!やりやがったな!」っていう気持ちが一番最初にきましたね。


あの開花宣言の時の楽しさが忘れられなくて、後日打ち上げ飲み会まで決行したわけですから、

次、わたしが女性ボーカルイベント組む時は絶対このメンツにしようと企んでいたのに、先に取られたわけです。


本当にでも嬉しかった。

ただのオタクの飲み会になるな、と思ってたんですけど、本当にそうで。



オープン前からずっと新旧のアニソンが流れるのをただただ見つめる人たち続出。(時折合唱)


極楽ドルチェ側がなんと2時間ぐらいにまとめた映像を編集してきたようです。すごい。






今回の極楽屋台は豚汁といなり寿司。

お花見みたいなコンセプトだったのかな。

見た目も華やかでとても美味しそう!




そうそう、うちがリハを終えた瞬間、ヘヴンスのYU-RAさんに突然、「良いバンドだねー!!」

と言われて、一瞬全員戸惑いました。

たぶん、わたしたちまだ「三茶の民」にはなれてないから少し距離があるのかなと感じていたところ、一気にそれで縮めてくれたような、

というか「嫌われてなかった!良かった!」の気持ちが大きい。

とても有り難かった〜。





アニソンが流れる中、オープン、スタート。

トッパーは「AINAKANNA」

歌もMCもパワフルで、曲がとても良い。

歌謡曲のようでジャジーだったりシティポップだったり、スッと馴染んで入ってくるから初見の人だって思わず揺れてしまうような、手拍子したくなるような魅力が満載。

海外でライブやったら絶対爆発するだろうな〜と勝手に妄想してニヤニヤしてました。




続いて2番手「丸橋ミケ」

普通に話せば、ゆるっと可愛いキャラなんだけど、あのハスキーに叫ぶ歌い方はなかなか他の人には真似できない独特でフォーキーな魅力がある。

ソロもバンドも両方観たけど、ミケちゃんの歌を余す事なく堪能するにはアコギ一本での歌がより魂がガツンと入ってきてもう泣きそう。




そして3番手は何が起きるか分からない恐怖の「ヒステリカヒストリア」withハラショーさん


なんちゅう始まり方じゃ



25年ぶりにドラムを叩くというギタリストのハラショーさん、想像以上に爆裂なドラミングで、いつにも増してヒスヒスの曲がゴリッゴリのサウンド。ド迫力。

絶対何かしらアズちゃんを祝う曲の仕込みをしてるだろうとは思っていたけど、期待値を余裕で超えていった。

ちなみにこちら。


 








アズサのお面をみんなに配るなし





わたしもアズサにさせられたし。

たまにゆーじくんいるし。

アズちゃん本人には

「お前は本物だから、……"木久扇"にしてやろう!」

と、木久扇さんの面を渡されていました。




しかもこのお面(しかも結構な量)を作るのに酒飲みながらやってたら朝6時になってた、というエピソード付き。


目の部分ちゃんと見えるように穴を開けるはずだったんだけど、1枚やったら「もう…いいや」って諦めたらしい。












あんたの労力の使い方、合ってる?





おかげさまでフロア中、アズサ面をかぶる人たちで埋め尽くされ(結構な人たちがちゃんとつけてた)、その異様な光景に作った本人がドン引いていました。



良い顔チョイスしたな鞠子。




そして次の番はいよいよウチ、

お面をつけたままで楽しんでらっしゃる方々を前に、わたしはなにを想い、歌うのか…



写真が多くなりそうなので後編に続きます。






つづく




うさぎライブスケジュール

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2023年4月13日(木)

新宿御苑Wildside Tokyo

■OPEN/START 18:00/18:30

■TICKET 前売り2000円 当日2500円

■タイムテーブル

18:30〜19:00 Hello1103

19:15〜19:45 VERONICA VERONICO

20:00〜20:30 tetote

20:45〜21:15 ampcharwar

21:30〜22:00 sundalay


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2023年4月21日(金)

新宿御苑Wildside Tokyo

■OPEN/START 18:00/18:30

■TICKET 前売り3000円 当日3500円

■タイムテーブル

18:30〜 村松徳一

19:10〜 菅野安宣

19:50〜 VERONICA VERONICO

20:30〜 spring of barcelona

21:10〜 TGMX

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2023年4月29日(土)

四谷OUT BREAK!

■OPEN/START 15:30/16:00

■TICKET 前売り2800円 当日3000円


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2023年5月20日(土)

京王堀之内timetokyo

■OPEN/START 17:00/17:30

■TICKET 2800円

■タイムテーブル

17:30-18:00  ティートエイチ

18:10-18:40   加藤伎乃

18:50-19:20  スミスミス

19:30-20:00  VERONICA VERONICO

20:10-20:40   Hello1103

20:50-21:20   SiMA


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今年も!VERONICA VERONICOの参戦決まりました!








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