最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧見慣れた池を見つめては 大きな海に憧れて。わたしの言葉で笑ってくれるの。タンタンクルトゥルン 消えゆく火に。捕らわれたその瞳は 波紋のように美しい円。流れてゆく川をただぼんやりと見ていた とうとうと。ああ僕を壊してよ ガラスを 叩いて。繊細さが売りの新しい キラーチューンがあるなら聴かせてよね。Show time 裸足じゃいけない。傷んだ道化師の Nose4千マイルの航路さえも 進め 進めと。嘘だったらいいよ 「嘘だ」って笑うよ。消えた町も川の音も ここでまた響き出す。幾度となく 生まれた奇跡は 君の手 そのひらほど。風 風 届けよ 遠ざかる君の声は。頑張ったねって言って。ひと目逢えば愛しかろ。唯一のSignalとなりどうし 知らない君の 名前を初めて呼ぶ帰り道。わたしの名を呼べたらあの月の彼方へ。一瞬を通り過ぎていく名前。次ページ >>