Siri出しスクワットは筋肉には知らんけど背骨に悪いのよ! | 「気功教室」 「気功と太極拳」 メイズ企画

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徹子の部屋で

有名大学の教授がSiri出しスクワット教えていましたが


徹子さんもスクワットされているけど背骨は真っ直ぐのままなのです。なのでそんなやり方は良くないのになぁ!と思ってたかも?


過去、超有名アスリートは前面ピッタリにアクリル板を置かれて膝が出せず弾き飛ばされたことがありました。(正しく背骨を真っ直ぐにしていると膝が出るので弾かれたのです)


例え筋肉付けるのに効率が良いとしても(私はそうは思わない)

お尻を出すことは背骨を歪めることとなり

悪影響が出てくるのです。


長年お尻を出すスクワットをしていた人はすべり症の酷い状態になっていました。


私がお勧めする前後ゆらゆら運動で改善できたから良いようなものの(軽く前後にゆらゆらするのは背骨を整えるんです)

もうちょっとで半身不随になるところでした。



その教授は無理なく筋肉をつける研究を日々してると仰るけど

そもそもスロートレーニングこそが無理なく筋肉をより強化すると言われていて


頭のてっぺんから尾骶骨まで常に真っ直ぐに保ち(上半身を捻ることなく)

膝を少し緩めた状態で

止めることなく常にゆっくりな動作でするのがベストだということが

長年の研究と実験の結果わかったのです。


なので正しく行う太極拳が筋肉を作る上で最高のものと言われたようです。太極拳も背骨をまっすぐ保たず捻ったりポンと勢いよく蹴り出したり膝を伸ばし切ったり縮めすぎたりすると良くないということですね(例外はありますけどたま〜にですよ)



医者もそうだけど長年間違ったことをずっと信じ込んで

みんなによくないことを伝えたりすると

本当に病気になったりすることがあるので自分は偉いんだなんて断じて思わず

本当にこれで良いのか振り返って研究してもらいたいものです。


本当に偉い人は常に

謙虚

だと思いますよ。