〖てち×ねる〗のリクエストを頂いたので書きます



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ねるside


「ねぇー、てっちゃん」

平「何?」

「好き!」

平「ん、ありがと。」



そう言って愛佳のところへ行ってしまった

ねるは、てっちゃんのことが大好きでいつもこうやって気持ちを伝えてるのに、「ありがと。」そう言うだけで、ねるのことなんて興味なさそう。




ねるのこの思い、届かないんだ。


いくら、ねるが伝えたって、てっちゃんには届かないんだ。





それから、てっちゃんを少し避けるようになった

てっちゃん自身も話しかけてこない




ねるは、ふーちゃんのところに行って、てっちゃんのことを忘れようとしてるけど、心のどこかがポッカリ空いてる




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平手side


ね「てっちゃん、好き!」



ねるは、いつも私の横に来てそう言ってくれる


私もねるのことが好き



なのに自分の思いを素直に言うのが恥ずかしくて、ピッピのところに逃げてしまう




志「ちゃんと、ねるに自分の思いを伝えないと来てくれなくなっちゃうよ」


そんなの分かってるよ。

でも、勇気が出ないんだよ。ねるを私のものにしたいのに。もっと、好きって言って隣にいて欲しいのに。




志「好きってことも伝えられないなんて、本当に臆病だね。笑」

「うるさい。ピッピに言われたくない」

志「あっ、梨加だ。てち、じゃあね」


ピッピは、ぺーちゃんと付き合っている




こんなこと言ってくるピッピだって、気持ち伝えられないとか言って悩んで、結局ぺーちゃんから告白して付き合い始めたくせに



何が、てちは本当に臆病だね。だよ。







数日後

ピッピの言っていたことは、本当だった


ねるは、私のところに来ることがなくなって、ふーちゃんのところでとても楽しそうに、笑っている




もう、好きって言ってくれないのかな



そう一人で考えていると、いつの間にか私は、涙を流していた


人前で泣くことが好きじゃない






私は楽屋をでて、廊下のちょっとしたスペースにあるソファーに座り、綺麗な景色を眺める






「私って本当にちっぽけな人間なんだなぁ。」





情けない自分にさらに涙が止まらない。






すると、私の頬に温かい感触。

ふと、顔をあげると、そこにいたのはねるだった





ね「てっちゃん、どうしたと?具合悪いん?」

「ねる~!」




私は勢いよくねるに抱きついた




ね「て、てっちゃん!?どうしたと?」


「ねる。もう、私のこと嫌いになった?」


ね「そんなことなかよ?ねるは、てっちゃんが一番好きやけん。嫌いになんかならんよ。」


「ねる....。私、ねるのこと好き。いつも好きって言ってくれて嬉しかった。なのに、素直になれんくて....グスッ  ねるがふーちゃんのところに行っちゃって寂しかった.....グスッ。」


ね「てっちゃん、ねるのこと好きでいてくれたと?ねる、てっちゃんに嫌われたんかと思って。寂しい思いさせてごめんね。」





そういって私の頭を撫でてくれた





「ねる、こんな私だけど、付き合って欲しいです」

ね「はい、お願いします」

「ホント?やったー!」



嬉しくて、ねるにさらにぎゅっと抱きつく





ね「てっちゃん、嫉妬してくれたと?可愛いかね~」

「........う、うるさい。」プクッ



ね「てっちゃん、好き!」


「私も好き」チュッ



ね「んっ....て、てっちゃん!」


「もう、私から離れないでね。」


ね「離れるわけない。ってか、離れたくない。」


「ありがと。」





そういって、今度は深いキスをした












絶対に幸せにするから。






Fin

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長崎弁、違ってたらすいません。